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2007/10/21 トヨタ マークX ジオ

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放送日 2007 10/21(#133)
車種  
トヨタ・マークX ジオ 350G
(6人乗り/6速AT)
試乗車 
同上
出演者(トーク)
トヨタ自動車株式会社
第2トヨタセンター
チーフエンジニア
杵築 邦昌
(きづき くにまさ)
試乗インタビュー
第2トヨタセンター
製品企画 主幹
山下 和彦
(やました かずひこ)
試乗車主要諸元
全長 4695㎜
全幅 1785㎜
全高 1550㎜
ホイールベース 2780㎜
車両重量 1660㎏

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エンジン 水冷V型6気筒DOHC    
総排気量 3456cc
最高出力 280/6200(PS/rpm)
最大トルク 35.1/4700(㎏・m/rpm)
トランスミッション 
スーパーインテリジェント
6速オートマチックトランスミッション
最小回転半径 5.7m
車両本体価格 330.0万円(消費税込み価格)

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マークX ジオの試乗レポート

今回は長野県・軽井沢周辺の一般道、高速道、ワインディング路を試乗してみた。
助手席にはトヨタ自動車の山下さんに同乗して頂いた。
マークX ジオがセダンとしての快適性、
上質性を備えているのかを中心に検証してみようと思う。 
 
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まず驚いたのは履いているタイヤのサイズ。
225/40R18と言えばマークXのセダンと同じサイズを履く。
路面の悪い部分ではタイヤの固さ、段差の乗り越えた時のショックノイズなど
大径タイヤでは乗り心地の部分では対応できないネガがでてくる。
18インチを採用した狙いを山下さんに伺ってみると…
「マークXジオはミニバンとは違う世界を求めた車。
セダンが履きこなすタイヤサイズを選択した。」とのこと。
 
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コーナーを回ってみると、ステアリングを切った時の反応は以外とマイルド。
アクセルに対する車の動きも同様のものだ。
山下さんの話しでは…
「どちらかというとスポーティーなセダンを目指したマークXとは味付けの違うもの。」
もしマイルドな志向を目指したのであれば、2.4リッター車の16インチ仕様の方が
相性が良い感じだろう。
 
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高速走行では非常に遮音性が高い印象。逆にV6エンジンの音をもう少し聞きたい感じ。
ユーザーからすると3.5リッターというと不必要な位に大きなエンジンという感じもするが、
実際に乗ってみるとどんな人でも排気量を意識せずに運転できる印象だ。
山下さんの話しでは…
「3.5リッターは高速道路をゆとりを持って走りたい人、
ワインディングを気持ちよく走りたい人向け。」とのコメント
 
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高速走行時のスタビリティーは相当高い。S-VSCという車両制御がなくても十分な程。
ドライな路面では高出力に十分対応している。早めのレーンチェンジでも収まりは良い。
ミニバンに乗っている感じはなく、セダンやワゴンに乗っている印象だ。
ドライビングポジション等も乗用車とほとんど変わらない位置関係をキープしているそう。
 
ワインディングでの走行性能は高い。足自体は固くはない。
タイヤが路面を旨く掴みながら回っていく感じが良く伝わってくる。
もし、もっと足を固くしたらどうなるのかを伺ってみると…
「スタビリティーは相当高くなる。本当にFFかなというレベルになる。
但し、ゴツゴツ感はさらに強まる。」ということだった。
 
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まとめると、セダンとしての上質性を考えるなら。18インチ仕様のもつゴツゴツ感は
改善して欲しい。そう考えると2.4リッター、16インチタイヤ仕様が良いと思う。
乗り心地と運動性能の面でもバランスがとれている。
但し、2.4リッターの16インチ仕様は6人乗りの仕様がFFでは選べない。
メーカーサイドにラインアップの改善を望みたい。
 
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