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「メガーヌのコンセプト」

メガーヌという5ドアハッチバックを中心に多彩なバリエーションがある。
シリーズ全体の販売台数は年間で70万台ぐらいという。
今回はツーリングワゴンということで独特な形のハッチバックに比べ普通のあっさりした形です。
 
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ルノー メガーヌ ツーリングワゴン試乗
ルノーは昔から乗り心地が良くて、尚かつ直進安定性も犠牲にしていないところが好きだった。
日産とのプラットフォームの共有化でルノーらしさが薄れがちだったが
今回の試乗で感じたのは、熟成が進むにつれルノーらしさを取り戻してきた。
ツーリングワゴンは5ドアハッチバックに対して60㎜ホイールベースをのばしていて直進性にも大きく寄与していて、
横風の影響も受けにくい。
メガーヌが出た当時はステアリングフィールに違和感があった。今回はそこの部分を改良、微妙な修正に対しても
違和感がすっきりなくなっている。
 
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100㎞/hの巡行時のエンジン回転は、最終減速比の見直しで2600回転に抑えられ、燃費、静粛性に貢献している。走行中の静粛性は風切り音が耳につくが逆に言うと風の音が耳につくくらい他の部分が静かになったといえる。
 
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長距離を走ったときの快適性もフランス車の大きな特徴。シートも座り心地が良く体全体をふわっと包み込みながらしっかり
受け止める。
フランス車(ルノー車)ならではの座り心地。乗っていて体が凄く楽。
ロングドライブ、快適性の出し方がカッチリと座らせるドイツ車と違うところもおもしろい。
ワインディングロードを走行して気になるのは、とがった衝撃。良路での乗り心地、うねりに対するクルマの姿勢のつくりは
とても良いが工事跡のような部分ではこつんと強めのショックがくる。
その部分をサスペンションでいなしてやると全体的に乗り味が良くなる。もう一歩熟成して欲しい。
今回、パワーステアリングを改良してきたことで試してみるが、コーナーで大きくステアリングを切り込んでいっても
自然なフィーリングになっている。
改良前はアシスト量が切っている途中で大きくなったり、小さくなったり違和感を感じたが、
今は良い意味でパワーステアリングの存在を感じない。
コーナリングについてはロールをむやみに押さえ込むということはせず、じわっと沈み込むようにして不安な印象を与えない。懐の深い快適で扱いやすい足回りになっている。
 
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メガーヌという強い、大きい母体があって、その中でユーティリティが欲しいという人にツーリングワゴンがつくられている。
このツーリングワゴンのユーザー層はメガーヌよりも若干低い35歳ぐらいが中心になっているということで
子供の小さいヤングファミリーに向けてつくら込まれているメガーヌという気がした。
使い方、フランス人のニーズが生んだクルマだと思う。

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2007年05月14日 12:09に投稿されたエントリーのページです。

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