芋焼酎
暦の上では春ですがまだまだコートは必要です。寒い外での取材を終えて帰ると体が暖まるものを食べながら晩酌をしたくなります。私のお気に入りは芋焼酎のお湯割りとおでん。 さらに刺身があればいうことなし。

芋焼酎は大学卒業後、5年半過ごした宮崎でその美味しさを知りました。
東京生まれ横浜育ちの私はまったく芋焼酎を飲んだことがありませんでした。だからおでんには絶対に日本酒の熱燗ときめてかかっていました。しかし宮崎ではもっともポピュラーな芋焼酎を飲むうちに自然と“おでんにはお湯割り” となったのです。よく飲むのは霧島。 百年の孤独も大好きですがなかなか手に入らないのでうれしいことがあったときだけロックで飲んでいます。(あ~小市民・・・)

それから我が家で大活躍なのが石油ストーブ。元々は99年末に「2000年問題で電気が使えなくなったらどうしよう?」 と超アナログな物を買ったのですが、以来このストーブにのせたこれまたなんの飾り気もないやかんで沸かしたお湯で焼酎を割るのがお気に入りになりました。部屋も暖かく加湿器の代わりにもなり外で冷え切った私を心から癒してくれます。
おでんは六角橋商店街の専門店で買ったたねを煮込みます。料理の腕はまったく自信がない私でも、たねがいいので時間をかければ美味しいおでんの出来上がり。この日もたっぷり飲んで食べていい気持ちになりました。

最後に芋焼酎が苦手な人へ。「あのにおいがねぇ・・。」 という方におすすめは冷たいお茶割り。我が家は百円ショップで購入した粉末の日本茶を入れます。すっきりした味で美味しいです。もう一つは牛乳割り。 これは完全ににおいが消えてしまいます。牛乳割りに粉末茶を入れると “抹茶セーキ?” のようで立派なカクテル? になります。是非おためしあれ。

