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      <title>仲山今日子アナウンサー｜ｔｖｋ</title>
      <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 28 Aug 2008 19:41:44 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>医療大国・キューバ</title>
         <description><![CDATA[趣味の海外旅行、いったい何カ国に行ったことになるのだろう？と、数えてみたら、ちょうど３０カ国。
この夏行った、３０カ国目は、私にとって未踏の地、中米はカリブ海に浮かぶ島、キューバです！

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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a01_4954.jpg" width="300" height="225" /><br>

<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a02_5109.jpg" width="169" height="225" /><br><font color="#666666" size="1">キューバといえばこんなイメージ♪ちょうどカーニバルの時期でもありました☆</font>
</center>

<table align="center">
<tr>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a03_5502.jpg" width="230" height="173" /><br><font color="#666666" size="1">ラムとミントのカクテル、モヒートが名物</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a04_5667.jpg" width="130" height="173" /><br><font color="#666666" size="1">ヘミングウェイゆかりの地でもあります</font></td>
</tr>
</table>

<table align="center">
<tr>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a05_5730.jpg" width="230" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">「老人と海」にも登場する<br>レストラン「ラ・テラサ」から望む景色</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a06_5735.jpg" width="130" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">ここで、<br>老人と海が執筆されたそう</font></td>
</tr>
</table>


リゾートとしても素敵なところで、ホテルを一歩出ると、真っ青な海が広がっています♪
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a07_4838.jpg" width="230" height="173" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a08_4875.jpg" width="230" height="173" />
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とはいっても、リゾートを満喫しに行っていたわけではありません（＾＾；）

《医療大国、キューバ。
今も残る、現役バリバリの社会主義国で、国民の月収はおよそ１０００円だが、
                      乳幼児死亡率はアメリカより低く、平均寿命は先進国並みという、
                                                            手厚い医療制度が注目を集めている。》

そんなイメージのある、キューバの実情をちょっとのぞいてみようというのが、今回の旅の動機。更に、今年２月に、フィデル・カストロ議長が体調不良で、実権を弟のラウルに譲るなどの動きがあり、社会体制が変わらないうちにキューバを見ておきたいと思ったのです。

空港を出た瞬間から、のどかな景色に癒されます。乾いた中東やアフリカと違い、サトウキビをはじめとした農産物も豊富です。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a09_4616.jpg" width="230" height="173" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a10_5017.jpg" width="230" height="173" />
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産科医・小児科医不足を始め、日本の医師不足の話題がニュースをにぎわしています。そういった話題を伝えてゆく中で、自分自身も一児の母として、他人事ではないと感じています。キューバは、国民１人あたりの医者の数が世界一多いという医療大国。海外にも医師を「輸出」しているとも聞きます。そんな意味でも興味がありました。

確かに、町を歩いていると、よく、病院を見かけます。町のお医者さん的な、クリニックから、大きな病院まで。
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<tr>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a11_5090.jpg" width="230" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1"><br></font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a12_6047.jpg" width="230" height="173" /><br><font color="#666666" size="1">産婦人科クリニックから、生まれたばかりの<br>男の子を抱いて出てきた女性</font></td>
</tr>
</table>

<table align="center">
<tr>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a13_6040.jpg" width="130" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">町のクリニック</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a14_6042.jpg" width="230" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">その入り口</font></td>
</tr>
</table>

<table align="center">
<tr>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a15_4653.jpg" width="230" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">総合病院のロビー</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a16_4675.jpg" width="130" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">手術室</font></td>
</tr>
</table>

<center>
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a17_4678.jpg" width="230" height="173" /><br>
<font color="#666666" size="1">院内の薬局には薬が整然と並ぶ　薬は輸入されているものも多い</font>
</center>

４９年前、革命を成功させたカストロ議長は、「国民の幸せは医療と教育にある」と、無料の医療・教育システムの整備を最優先してきました。
そのせいなのか、そこここに、カストロ万歳、とか、革命を称える言葉が、民家の庭の小石にまで書かれていて、人々から強く支持されているように見えます。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a18_5917.jpg" width="230" height="173" /><br>
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a19_20.jpg" width="360" height="173" />
<font color="#666666" size="1">ちょうど滞在中だった７月２６日は革命記念日。<br>カーニバルとも重なり、ポスターや横断幕がお祭りムードを盛り上げています</font>
</center>

でも、本当にそうなのだろうか？実際に、住んでいる人たちの満足度は、どうなのだろう？そう思って、聞いてみると、やはり、最初は「フィデル（カストロ議長の愛称）？彼は父親のような存在。尊敬しているよ」と言っていた人も、深く話すうちに、旅行を含め、キューバの外に一歩も出られないこと、医療や教育は無料だけれども、家を新しく建てる許可が下りず、３世代が狭い家で暮らさねばならないこと、配給では食料が足りずに買おうとするけれども、価格が高すぎることなどを理由に、子どもを持つ数を制限しなくてはならないことなどを話し始めます。
驚くことに、キューバでは一般の人は牛肉は食べられません。乳製品の安定供給のため、という理由なのだそうですが、例えば、自分で牛を飼っていて、それを食べると、８年の懲役になるのだとか・・・。
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<img alt="a21_5171.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a21_5171.jpg" width="230" height="173" />
<font color="#666666" size="1">そんなキューバの人々にとってのご馳走は豚肉。カーニバルでも、<br>たくさんの屋台で豚の丸焼きを薄切りにしたものが売られていました</font>
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a39.jpg" width="230" height="173" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a40.jpg" width="230" height="173" />
<font color="#666666" size="1">カーニバルにも革命戦士が人民を解放する、というようなストーリーが</font>
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そして、観光地を歩いていると、物乞いの人を見かけます。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a22_23.jpg" width="360" height="173" /><br><font color="#666666" size="1">首都ハバナの観光の中心、オビボス通り。１００ｍくらい歩くうちに、２人の物乞いの人に出会いました</font>
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家も食事も配給制で、最低限の生活は保障されているはずなのに…と見ると、「ホームレス」というわけではなさそうで、比較的こざっぱりした格好をしています。観光客が恵んでくれる1ドルは、3日働いた分のお金。まじめに働くより、手っ取り早く外貨を手に入れられる方法のひとつ、と考えているのかもしれません。
歩いていると、「１ペソ（＝１ドル）くれない？」と、声をかけられたり、観光スポットなどで、本当は入ってはいけないところに、「内緒で入れてあげる代わりに、１ペソちょうだい」と言われたこともあります。

こんな現実が示しているのは、外国人と接して、外貨を手に入れられる人と、そうでない人との格差。「ドルショップ」と呼ばれるお店には、物があふれていますが、価格は日本並み。シャンプーが１本およそ３００円。月収１０００円の普通の仕事をしている限り、手が届くものではありません。
ではどんな人が一番外貨を手に入れられるのかと言うと、チップをもらえる、タクシー運転手やガイドなど、観光関係の産業に従事している人。
医者や弁護士といった、日本では高収入というイメージがある職業でも、月収は一般の人と変わりません。
良い生活をしたいと、医者からタクシー運転手に転職する人もいるとか。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a24_5657.jpg" width="230" height="173" /><br><font color="#666666" size="1">ドルショップで、普通の人の年収の４倍近くの価格の洗濯機を購入する人</font>
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でもその一方で、給料に関係なく、自分の仕事に誇りを持っている人たちもいます。今回、何人かのお医者さんに話を聞いたのですが、その中の一人、産婦人科の女医さんに、日本では、過酷な勤務から、多くの産婦人科医が仕事を離れていると話すと、
「私はこの仕事が好き。夜勤も多いけど、私の治療で人が治ると思うと、とてもやりがいを感じる」と、話していました。
もちろん、人口１人当たりの医者の数が世界一多いキューバと、先進国の中でも医師不足の日本を単純に比べることはできません。でも、少なくとも、志を持って医者になった人が、その思いを保ち続けられる日本であってほしい、そんな思いを強くしました。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a25_4672.jpg" width="180" height="138" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a26_4674.jpg" width="104" height="138" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a27_6052.jpg" width="104" height="138" />
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さて、そんな二つの面を持つキューバ。これからどうなっていくのでしょう。
現在の最高指導者、ラウル・カストロは、格差を認める発言をしています。もともとは、兄のフィデル・カストロよりも、急進的な社会主義者だったというラウルがそのような発言をするということは、逆に言うと、内側で進行する格差に、歯止めがかからなくなっている証拠なのかもしれません。

「もっと子どもが欲しいけど、家が狭くてこれ以上子どもが作れない」と嘆いていたタクシー運転手の人に、ご自宅を案内してもらいました。６畳もないスペースに、２段ベッドが２つ。ここに、妻と２人の子どもとともに暮らしているのだといいます。「いつか外国に行ってみたい。でも、それはかなわぬ夢だね」と、あきらめた表情で語っていました。それがこの国の人たちの本心かもしれません。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a28_6132.jpg" width="230" height="173" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a29_6133.jpg" width="130" height="173" />
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一般的に私たちが抱いているキューバのイメージである、音楽にあふれ、魅力的な古い町並みに、人懐っこい笑顔の人たちが、光＝表の顔だとするなら、
配給に頼らざるを得ない生活、外貨を持つ人と持たない人の格差、海外に行くこともままならない、不自由な生活は、キューバの影＝裏の顔と言えるのかもしれません。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a30_5676.jpg" width="350" height="263" /><br>

<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a31_5687.jpg" width="130" height="173" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a32_6065.jpg" width="230" height="173" />
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a33_5863.jpg" width="230" height="173" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a34_6069.jpg" width="230" height="173" />
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a35_5653.jpg" width="230" height="173" /><br>

<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a36_6102.jpg" width="200" height="267" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a37_5034.jpg" width="200" height="267" />
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その「光」が明るければ明るいほど、そこから生まれる影は、色濃く映る。鮮やかなコントラストを織り成す光と影。それが、この国の真実の一面なのだと実感しました。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/a38_6060.jpg" width="230" height="307" />
</center>]]></description>
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         <pubDate>Thu, 28 Aug 2008 19:41:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イスラエル人写真家・ジブ・コーレンさん</title>
         <description><![CDATA[中立に伝える。報道する立場として、忘れてはならないことです。
でも、中立って何なんだろう。そんなことを考えさせられる出会いがありました。

先日、ニュースハーバーで、ドキュメンタリー映画「１０００の言葉よりも―報道写真家ジブ・コーレン」の上映に合わせ、横浜で写真展を行ったイスラエル人の写真家、ジブ・コーレンさんをご紹介しました。

<img alt="080625_01.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080625_01.jpg" width="244" height="164"/border="0" align="left" style="padding-right:10px;"><img alt="080625_f.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080625_f.jpg" width="244" height="164" />

ジブさんが撮っているのは、パレスチナ問題。皆さんも、ニュースで、イスラエルとパレスチナの対立、また、「ガザ地区」や、「ハマス」という単語を聞いたことがあるのではないでしょうか？イスラエルとパレスチナ。宗教の違いなどによる争いが今も続いています。

<center><img alt="080625_02.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080625_02.jpg" width="164" height="244"/></center>

ジブさんは、パレスチナと対立している側の、イスラエル人。でも、自身は、「どちら側」というのではなく、なるべく中立な立場で撮るようにしているとのことでした。
実際に写真展に行ってみると、もしジブさんがパレスチナ人だったら、こういう<ruby><rb>説明</rb><rb></rb><rt>キャプション</rt><rp></rp></ruby>はつけないだろうな、というものもありました。しかし、それも、“ジブさんの主観の中での”「中立」であるということが、理解できました。

<center><img alt="080625_03.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080625_03.jpg" width="244" height="164" /></center>

OAの翌日がちょうど映画の公開初日。ジブさんと、AERAのフォトエディター、外山俊樹さんとのトークショーにお邪魔してきました。
<center><img alt="080625_04.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080625_04.jpg" width="244" height="164" /></center>

トークショーの中でジブさんは、「ここ１０年、お金やライフスタイルに関する雑誌が売り上げを伸ばしている一方で、ニュース雑誌が売れなくなっている。大衆性の有無に関わらず、世の中に伝える必要があるという、一種の強迫観念で撮っている」と話していました。

世界で何が起きているかを伝えるニュースを、自分の“外側“で起きていることとするなら、自身の成功や快適さにつながる、お金やライフスタイルというのは、自分の”内側“の、より身近なものと言えるかもしれません。

人々がどんどん、自分と直接関係あるものにしか関心を持たなくなってきている。もしそうだとすれば、そんな人たちの興味を引き、社会的な問題に関心を持ってもらうには、どうしたらよいのか。その答えにつながるような話を、トークショー後に、外山さんからお聞きすることができました。
<center><img alt="080625_05.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080625_05.jpg" width="244" height="164" /></center>

ピカソの「ゲルニカ」という作品を知っている人は多いでしょう。スペインの小さな村で起きた虐殺について描き、戦争や紛争の悲惨さを広く世に知らしめる作品となりました。しかし、もともとあの事件は、新聞でいうなら、「ベタ記事」、とても小さな扱いの話だと。それを、世界のだれもが知っている事実にしたのは、ピカソの力。ピカソが主観で描いた、ピカソの作品だから、みんな知っている。
証拠写真のような客観的な写真は人を動かさない。どちらにしても、写真という形で、どこにカメラを向け、切り取るかに、その個人の主観が入る。だからこそ、個人の視点をそぎ落とす「三人称の写真」ではなく、“私が撮る”という、その人の思いがこもった写真、「一人称の写真」が、見ている人を動かす、ということでした。

客観的であるということ。それは、本質的に、ありえないことかもしれません。でも、主観の中でも、客観的であろうとする努力。決してたどり着けないことが分かっていても、見えないその頂を目指して、努力し続けることが、きっと大切なのだと思いました。]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/06/post_22.html</link>
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         <pubDate>Wed, 25 Jun 2008 16:33:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>外交史上最大規模の…</title>
         <description><![CDATA[福田首相が「外交史上最大規模の国際会議」と締めくくった、アフリカ開発会議が無事終了しました。
<center>
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a01.jpg" width="230" height="173" />
</center>

確かに、４０カ国もの首脳クラスが一堂に会するなんて、そんなにあることじゃありません。
基本的に会議場にはカメラマンしか入れなかったので、私はメディアセンターで、モニター越しに会議を見ていましたが、今ここで、この瞬間に、日本が意思決定していて、外交が、大きく言えば歴史が動いている、と感じ、とてもわくわくしました♪

<table align="center">
<tr>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a02.jpg" width="260" height="137" />
<font color="#666666" size="1">会議場</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a03.jpg" width="230" height="137" />
<font color="#666666" size="1">　　　　各国の記者が一堂に会するメディアセンター</font></td>
</tr>
</table>

２日目の夜には、ニュース９３０の中継で、アフリカの食糧問題についてお伝えしました。
<center>
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a08.jpg" width="230" height="165" />

<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a09.jpg" width="230" height="165" />

<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a10.jpg" width="420" height="173" />
<font color="#666666" size="1">食糧危機の救世主として期待されるネリカ米♪</font>
</center>

私たちが普段感じている食料品の価格の高騰は、食糧の多くを輸入に頼っているアフリカの国々にとって、本当に深刻な問題です。会議の中でも、ガーナのクフォー大統領が「原油高と食糧高が、アフリカのささやかな改善を台無しにしている」と語り、「世界の市場を安定させることは可能なはず、豊かな国の人たちに、良心を持ってほしい」と訴えました。現在の原油高・食糧高などは、投機的な理由も大きいと言われていますが、そのしわ寄せがこのような形で発展途上の国々を圧迫し、その自立や成長を阻んでいる部分があるのだと実感しました。
今、この瞬間に世界が動いている、その現場に立ち会えること。この仕事をしていて良かった、と感じる瞬間です。
<table align="center"><tr><td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a04.jpg" width="230" height="173" />
<font color="#666666" size="1">　</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a05.jpg" width="230" height="173" />
<font color="#666666" size="1">福田首相が閉会を宣言</font></td></tr>
</table>

こういう、世界を巻き込んだダイナミックなものも、もっと身近なことも、人が生きていると言うのは、動いていると言うこと。動いているものを、映像と言う動く手段を使って伝えるメディア。この場所にいられる有り難さを感じると同時に、もっと、「伝え上手」になりたいな、と感じた３日間でした。
<table align="center"><tr><td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a07.jpg" width="230" height="173" />
<font color="#666666" size="1">ザンビアの記者と</font></td>
<td align="center"><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/24_a06.jpg" width="130" height="173" />
<font color="#666666" size="1">　</font></td></tr>
</table>]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/06/post_20.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/06/post_20.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 02 Jun 2008 15:11:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>次期ガボン大統領？</title>
         <description><![CDATA[いよいよ今日から始まったアフリカ開発会議。アフリカのことをもっと知りたい！
と、いうことで。知人に紹介してもらい、会議にあわせて来日中のガボン共和国の大統領の息子さんにお会いしてきました☆
<center><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/23_a01.jpg" width="250" height="144" /></center>

ガボン開発銀行総裁でもある、クリスチャン・ボンゴさん。
ガボンは人口１３０万人。アフリカ西部の小さな国です。

<center><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/23_a02.jpg" width="141" height="188" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/23_a03.jpg" width="263" height="188" /></center>

もともとは農業国だったのですが、現在、主な産出品は、石油、ウラン、鉄、そして木材。
植民地時代の名残で、公用語はフランス語だそうです。
「アフリカ支援」という今回のアフリカ開発会議のテーマからやはり、気になるのは、日本がどれくらい投資しているのかと言う事。
ボンゴさんによると、ガボンに一番投資している国は中国。９０年代から急激に投資が増え、１位の中国を１００とするなら、２位が旧宗主国のフランスで５０、３位はリビアの２５、日本はなんと、５以下と言うこと。議事堂も中国の援助で建てられ、借款の額も多いとか。
今回のアフリカ開発会議のテーマは、資源外交における中国の存在感が増す中、日本の存在感をアピールすること。
「中国はアフリカが好きだから来るのではなく、世界の資源を支配したいからだと思っている。だけれど、自分たちには資金がないから仕方ない。パワーバランスをとるためにも、日本の投資を歓迎したい。まずは、道路などのインフラを整備し、子供たちに十分な教育をしたい。」
「どこかで石油が出たと言うと、投資が大量に流れ込んでくる。昔からあった農業中心の生活は、石油が出て石油ビジネスが中心となることで壊れてしまった。今は各国からの投資がないとビジネスができないが、本当は自分たちの力でビジネスがしたい。そのためには、
①農業　②医療　③住宅　を、自分たちで供給できることが大切」ということでした。

昨日から始まった、福田首相が総ての首脳に直接会うという「マラソン会談」。実はガボンがトップバッターだったのですが、これについては、
「やはり、１５分と言う時間は短すぎる。ただ、これをきっかけに日本といい関係を築いていきたい。我々は、日本からお金がほしいわけではなく、特に、農業やテレコミュニケーションなどのノウハウとテクノロジーがほしい。また、例えばガボンの技術力では建てられない高層ビルを、日本が安い値段で建ててくれ、その技術を教えてくれれば嬉しい」
ということでした。

ちょうど農業の話になったので、日本が開発の援助をしている、同じ面積でたくさん収穫できる米、ネリカ米についてお聞きすると、「知らなかった」とおっしゃっていました。
これがきっかけで、日本が開発したお米が普及して、ガボンの人たちの食事が豊かになると嬉しいな…♪
ボンゴさんに、夢についてたずねると、う～ん、困ったな、と笑った後、真剣な表情で、「アフリカ大陸から戦争がなくなること」と話していたのが印象的でした。
「資源があるから戦争が起きる。でも、資源がないと貧しくなる」
アフリカが直面している難しさを垣間見た思いがしました。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/23_a04.jpg" width="250" height="188" /><img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/23_a05.jpg" width="136" height="188" />
<font color="#666666" size="1">会場に入るためのプレスパスを受け取りました♪</font>
</div>]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/05/post_21.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/05/post_21.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 28 May 2008 12:01:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アフリカ開発会議</title>
         <description><![CDATA[今月１７日、１８日と、赤レンガ倉庫前で行われたアフリカンフェスタ２００８。
アフリカ料理のブースもたくさん出店するらしい☆と聞いて、アフリカ好き（自己紹介＆<a href="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/04/post_16.html" target="_blank">いとこはアフリカン？</a>参照）の血が騒ぎ、行ってきました！
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a01.jpg" width="250" height="188" />
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お昼ごはんを抜いたので、もちろん、食べるぞモード全開です♪
アフリカは７カ国に行ったことがありますが、やはりここは、行ったことのない所の料理を食べよう！と、いうことで。
まずはガーナのピーナッツスープ。すりつぶしたピーナッツのコクが、野菜とからんで、とっても美味しい！クスクスと一緒にいただきます。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a02.jpg" width="141" height="188" />
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続いては、ウガンダ料理。鶏肉のトマト煮、ほうれん草のような野菜のシチュー、グレーっぽい筒型のものは、すっぱい蒸しパンのようなもの。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a03.jpg" width="141" height="188" />
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イベントコーナーでは、ギニアの伝説的なギタリストだという、セク・ベンベヤ・ジャバテさんのコンサートも行われていました。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a04.jpg" width="250" height="188" />
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アフリカの民族衣装を着られるコーナーもあり、私も試着してみました。
こちらは、コートジボワールのもの。色々な形のものがあり、アフリカの多様性を感じました。
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<img alt="22_a05.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a05.jpg" width="153" height="223" /> 
<img alt="22_a067.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a067.jpg" width="400" height="188" />
<font color="#666666" size="1">タンザニア大使館のブースにいたフェイちゃん（２歳）とってもかわいい♪</font>
</div>

さて、アフリカ開発会議は今月２８日～３０日という日程で行われますが、ｔｖｋでもアフリカ開発会議をしっかりお伝えしていきます。夕方５時半～のｔｖｋニュースハーバーの中での中継のほか、私も、夜９時半からのｔｖｋニュース９３０で、富樫アナウンサーとともに会場からレポートをします、ぜひご覧ください☆
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/22_a08.jpg" width="250" height="188" />
<font color="#666666" size="1">アフリカの民話を題材にした高校生の演劇を取材しました</font>
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今アフリカのことを改めて勉強中です。原油高で急成長している国があったり、逆に食料高が、食料を輸入しないといけない途上国を圧迫している現実があったり。グローバル社会というけれども、私たちが生活の中で体験していることは、世界の人々の生活にもつながっている。そんなことを思ったり。今回の仕事で、今まで知らなかったアフリカに出会えそうで、楽しみです♪
]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/05/post_19.html</link>
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         <pubDate>Tue, 27 May 2008 12:27:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>オリンピック聖火リレー</title>
         <description><![CDATA[ゴールデンウィーク、、みなさんはどちらにお出かけになりました？
私は、ちょうどりんごの花が満開の長野まで行ってきました♪
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3932.jpg" width="250" height="188" />

今回の主な目的はオリンピックの聖火リレーを見ること。
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3917.jpg" width="250" height="188" />

今回、スポーツの祭典と言うより、政治的な側面がクローズアップされましたが、確かに、ぴりぴりした雰囲気。政治、宗教、歴史、体制…集まった人たちのいろいろな思いがない交ぜになり、独特の熱気が渦巻いていました。それぞれの主張を声高に叫びあう場面もあり、聖火そのものを見に来ている人はどちらかと言うと少なく感じました。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3882.jpg" width="250" height="188" /> <img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3880.jpg" width="250" height="188" />
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3872.jpg" width="250" height="188" />
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会場前で配っていたコーラも、オリンピックの柄の缶ではなく、混乱を防ぐため薄いグレーの紙コップで配るという配慮も
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3910.jpg" width="250" height="188" />

リレーは昼過ぎに終わり、遅めのお昼を食べて<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3921.jpg" width="141" height="188" />

善光寺へ<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3935.jpg" width="250" height="188" />


本堂の地下は真っ暗な回廊になっていて、お戒壇めぐりと言って、ぐるっと回ることができます。本当に真っ暗な、真の闇。１０ｃｍ先も見えないくらいの暗さは日常生活で経験しないもので、手探りで壁を伝っているうちに、とても敬虔な気持ちになりました。本当の暗さは、目に見えるもの総てを消し去って、人間の真髄の部分に迫るものがあるのだと感じました。善光寺は、宗派を超えて、総ての人々を受け入れるお寺だとか・・・。何だか納得。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3939.jpg" width="250" height="188" />
<font color="#666666" size="1">
名物？の味噌ソフト。不思議な食べ物を見かけると思わず買ってしまう…（笑）
二種類の味噌とコシヒカリを合わせたそうで、味噌の香ばしさがクリームと意外にマッチ♪</font>
</div>
<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_3968.jpg" width="188" height="250" /border="0" align="left" style="padding-right:10px;">


夜も、地元のお蕎麦屋さんを探して蕎麦三昧！
長野は水がいいせいか、蕎麦も野菜もしみじみおいしかったです。余計なものを加えない、そのままのよさ。
そういったものに触れると、気負いや力みがなくなって、気持ちがすっきり、しゃんとしてきます。

根本を見つめなおして、自然に、まっすぐに。
シンプルだけど、総てにおいて大切なことは、きっとそういうことなんだろうな、と考えさせられました。


<br><br><br>

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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/IMG_4030.jpg" width="250" height="188" /><br>
<font color="#666666" size="1">
翌日立ち寄った車山高原にて♪まだ雪が残っていました☆</font>
</div>]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/05/post_17.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/05/post_17.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 May 2008 20:06:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大山に登ってきました！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="080421_01.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_01.jpg" width="250" height="333"/border="0" align="left" style="padding-right:10px;">何だか最近運動不足。何か運動したいなあ。最近、メイク室とデスクの間の２階分の階段を上り下りするだけでも、微妙に息切れ。学生時代は、陸上部のような（ランニング命、筋トレ命）演劇部に所属。
体力には、いやむしろ、体力だけには、自信があったはずなのに…（＞＜）
このままではいけない！と一念発起。
いわゆるスポーツジムのようなところに通うのもいいけれど、いつでも行ける、と思うと、何だか足が遠のいてしまいます。幸い週末は連休。金曜日のニュースハーバーでは、「土曜は行楽日和」って言っていたし。そうだ、丹沢、行こう。ちゃらららら～ちゃららら～♪ということで、登山ルートを調べてみると、大山が一番何だか楽しそう。頂上までを高さごとに２８の「丁目」に分け、それぞれのポイントに「○○丁目」と記されていて、久しぶりの登山も頑張れそう。そう思って、大山に決定！横浜ではすっかり散ってしまっていますが、名残りの桜も楽しめました☆
　　　　　　　　　       　　     <img alt="080421_02.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_02.jpg" width="300" height="400" />
大山阿夫利神社（下社）にもしっかりお参りして
　　　　　　　　　 　  　         <img alt="080421_03.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_03.jpg" width="300" height="225" />
出～発！雨がまだ残っていて、地面は結構ぬかるんでいます
<img alt="080421_04.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_04.jpg" width="200" height="267"/border="0" align="left" style="padding-right:10px;"><img alt="080421_05.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_05.jpg" width="300" height="267" />
木が倒れていたり、大きな岩があったり…滑りやすい道を、一歩一歩進んでゆきます。
<img alt="080421_06.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_06.jpg" width="300" height="267"/border="0" align="left" style="padding-right:10px;"><img alt="080421_07.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_07.jpg" width="200" height="267" />
結局、天候が崩れてきたこともあり、２０丁目の「富士見台」で引き返しましたが、久しぶりに木や土の香りをかぎ、エネルギーを充電すると共に、たくさんのことを感じた山歩きでした。
　　　　　　　　　　　          <img alt="080421_08.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_08.jpg" width="350" height="263" />
山を歩いている時に、急いだり、あせったり、調子に乗ったりすると、すぐ滑って転びそうになります。登山家の方が言っていた、「怪我は心の緩みから生まれる」という言葉を思い出しました。一歩、一歩。今この瞬間に集中する。その積み重ねが結果につながる。そんなことに気づかされました。私の、「今日子」という名前は、「今日という日を大切に生きる子に育ってほしい」という思いをこめて、母がつけたそうです。子供の頃は、もっとかわいい名前がいいな～と思っていましたが、今はこの名前が気に入っています。今日一日を大切に。今日の積み重ねが明日を作る。明日に繋がる今をしっかり見つめて生きていこう、そんなことを感じた一日でした。
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<img src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080421_09.jpg" width="350" height="263" />
<font color="#666666" size="1">
名物のきゃらぶきと、珍しい赤米の地酒を買ってきました～おいしかった！！</font>
</div>]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/04/post_18.html</link>
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         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 12:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>いとこはアフリカン？？</title>
         <description><![CDATA[　　　　　　　　　          <img alt="080414_01.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080414_01.jpg" width="350" height="263" />　　　　　　　　            
私の隣のこの女性。ふ～ん、仲山には外国人の友達がいるのね、と思われたかもしれません。似ても似つきませんが…実は、いとこなんです。私の父の姉がフランス留学中に知り合ったスウェーデン人と結婚し、彼女はその娘。と～きどき日本に来るのですが、いかんせん遠いので、５年に１回くらい会う間柄でした。その後私も山梨の局に就職したりで、今回会ったのは、１５年ぶりくらい。しかも！今回は一人で来たのではなく、ダーリン♪と一緒です。
この写真をそのまま引いてみると…
　　　　　　　　　          <img alt="080414_02.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/080414_02.jpg" width="350" height="263" />
会ってみてびっくり。「エチオピアからの政治亡命者」のダーリンです。アフリカや中東など、秘境好きな私は、いろんな人から「なぜ？」「変わってるね～～？？」と言われることが多いのですが、やっぱりこれは仲山家の血なのでしょうか？？ダーリンは、エチオピアとソマリアの国境辺りの小さな村から、スウェーデンに亡命し、今は裁判所で働いています。その後、２人はめでたく結婚し、ついにエチオピアにも親戚ができました！彼のお母さんや兄弟はまだエチオピアにいるらしく、「エチオピアに遊びにおいで～～」と、言われたのですが、現在、外務省のホームページには「渡航の延期勧告（退避の可能性も検討してください）」と出ているので、さすがに、当分行けそうにありません…（＾＾；）

世界遺産の遺跡もたくさんあるみたいで、治安が安定したら、ぜひ行ってみたいです！なんだかそんなことで、来月横浜で行われるアフリカ開発会議も他人事のような気がしません（オーバー？？）まだ行ったことのない国も多いですが、アフリカは地域ごとに違う魅力があって、大好きな場所のひとつです。横浜では、アフリカがらみのイベントもいろいろ行われているので、この機会にアフリカ好きが一人でも増えたら嬉しいなと思っています♪]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/04/post_16.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/04/post_16.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 Apr 2008 17:22:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>２００８年</title>
         <description><![CDATA[<img alt="vol.18_01.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_01.jpg" width="269" height="203"/border="0" align="left" style="padding-right:10px;">気づいたらいつのまにか２００８年、皆さんは新しい年をどのように迎えられましたか？私は、高校、大学ともにラグビーシーズン大詰め！ということで、年末年始はラグビーを満喫してきました☆ 
まずは、花園！神奈川代表の桐蔭学園は、Aシード校ということで、２回戦からの登場。北北海道代表の北見北斗を９０－０という大差で破って、準決勝進出です！

　<img alt="vol.18_02.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_02.jpg" width="520" height="199" />

　<img alt="vol.18_03.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_03.jpg" width="520" height="208" />

ラグビー場にはお土産屋さんがたくさん！去年行われたフランスW杯日本代表応援団が乗った飛行機で配られたと言う、ラグビーボール型サブレを購入☆

　　<img alt="vol.18_04.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_04.jpg" width="503" height="239" />

結局桐蔭学園は、今年優勝した東福岡に敗れ、悲願の初優勝はなりませんでした･･･ さてさて、年が明けて元日の朝

　<img alt="vol.18_05.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_05.jpg" width="520" height="206" />

　　　　　　　　　　　<img alt="vol.18_06.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_06.jpg" width="319" height="239" />

1月２日の大学選手権は、慶応VS明治、帝京VS早稲田というカード。２試合のレポートを担当するため、第２試合の事前取材に行ってきました♪ 朝１０時半から行われた帝京大学の練習。部員はみんな、年越しそばや初詣などの年末年始の行事をやめ、２日に勝って、初めて新年を迎えることにしよう！と、気合が入っていました。 

<img alt="vol.18_07.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_07.jpg" width="520" height="209" />

そして、午後からは… 

<img alt="vol.18_08.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_08.jpg" width="520" height="194" />

早稲田大学の練習。 こちらも、引き締まった空気が流れています。 

<img alt="vol.18_09.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_09.jpg" width="520" height="194" />

　　　　　　　　　　　<img alt="vol.18_10.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_10.jpg" width="320" height="256" />

中竹監督が決めた今回のテーマは 「責任」ポジションに対する責任、Aチームである責任を、勝つことで果たそう、という意味だそう。 そうして迎えた、１月２日の朝。 快晴の澄み切った青空が広がっています。

　　　　　　　　　　　<img alt="vol.18_11.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_11.jpg" width="319" height="238" />

第一試合の慶応VS明治。 対抗戦でも引き分けた両チーム。試合前の談話でも、林監督、藤田ヘッドコーチとも「やるべきことはすべてやった」 という、すがすがしい表情でした。

　　<img alt="vol.18_12.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_12.jpg" width="472" height="239" />

　　　　　　　　　　　<img alt="vol.18_13.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_13.jpg" width="320" height="239" />

結果は、３４－２７で慶応の勝利。第二試合の帝京VS早稲田。 少しのゆるみもない、いい試合でした！ 

　<img alt="vol.18_14.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_14.jpg" width="504" height="223" />

１２－５で、早稲田が勝ちました。結局、大学選手権決勝で、優勝した早稲田。「去年負けた、その思いをずっと持ち続けてきた。自分たちは決して強くない。 だから逆にここまで来られた」 とは、権丈キャプテンの言葉。自らの弱さを見つめて、強さにできること。 それが本当の意味での強さなんじゃないか、そんなことを考えさせられました。 

　　　　　　　　　　　<img alt="vol.18_15.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/vol.18_15.jpg" width="319" height="253" />

ラグビーのレポートを担当していて、とても嬉しいのは、試合直前の監督や選手の表情を間近で見られること。特に、選手たちがロッカールームから出てきて、暗い通路を通り抜け、グラウンドに飛び出していく瞬間のはりつめた空気が好きです。

顔はその人をあらわす、と言うけれど、本当にみんないい表情をしていて、そんな素敵な瞬間に立ち会うたびに、この仕事をしていてよかったな、と思います。年齢に関係なく、充実した表情をしている人を見ると、素直に尊敬できて、自分もがんばろうという気持ちになります。年末年始と、そんなたくさんの瞬間に立ち会えて、２００８年のスタートをとてもすがすがしい気持ちで迎えることができました。
今年もたくさん、そんな出会いがありますように･･･☆]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2008/02/post_15.html</link>
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         <pubDate>Thu, 07 Feb 2008 09:59:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>選挙</title>
         <description><![CDATA[今年は4月に統一地方選があって、7月には参院選があるという選挙イヤー。
ニュースハーバーでもご紹介しました、映画 「選挙」 ご覧になりました？
「小泉旋風」 が吹く中、2005年秋に川崎市議の補欠選挙で当選した、「山さん」 こと、山内和彦さん。

子供の頃の夢は 「総理大臣になること」 だったものの、政治はずぶの素人。
その山内さんが、自民党の公認を受けて、いかにして 「候補者」 となり、当選してゆくか、という様子を描いたドキュメンタリーです。公開の前々日に番組で紹介したこともあり、せっかくなら！と公開初日に行ってきました。  

<img alt="0066.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0066.jpg" width="539" height="203" />


場所は渋谷のシアターイメージフォーラム。
もう開場している時間なのに、ものすごい人だかりです。
と思ったら、主演（？）の山内さん本人が。
外国人の方からも大人気で、みんな一緒に写真を撮っていました。
私もしっかり撮ってもらいました☆  

<img alt="0067.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0067.jpg" width="539" height="193" />


映画館に入ると、初日ということで舞台挨拶が。
ザ・ニュースペーパーズによる政治ネタのコントもあり、盛り上がりました。  
<img alt="0068.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0068.jpg" width="305" height="223" />


映画を見て、「組織選挙」 とか、「組織固め」 「票のとりまとめ」 ニュースの中で口にする言葉が、頭ではなく、実感としてわかったような気がしました。

『街頭演説に人が耳を貸す時間は3秒。 だから、3秒に一回は自分の名前を言うように』
という、アドバイスを受けて 「政治というのは洗脳だと思う」 と、山さんは語っています。

しかも、この選挙は、通常の補欠選挙ではなく、与党と野党、どちらが過半数をとるかという分け目の戦いだったこともあり、まさに挙党体制での熱気あふれる選挙戦。


普段は他の議員の応援をしている後援会のメンバーがこぞって集まり、チラシを折ったり、同じ党の他の議員の後援会名簿を活用して、支援を依頼する電話をかけてまわります。現役の議員も一緒に街頭に立って、演説の仕方をレクチャーしたり、応援演説したり。どんどん 「山さん」 が 「候補者」 としてお膳立てされてゆきます。


日本の政治って、こういう風にできているのね～！と、改めて感じさせられました。
主人公の 「山さん」 は、実はこの映画の監督の、大学の同級生。

カメラは、後援会の人に怒られたり、奥さんに 「私にも人権はあるのよ！」 とキレられたりしながらも、どこかひょうひょうとして憎めないキャラクターの山さんの悪戦苦闘ぶりをただひたすら追い続けます。


応援演説に来た小泉首相に 「2度も握手してもらっちゃったよ」 と喜ぶ山さんは、どこにでもいる、私たちと同じ 「フツーの人」。




もうすぐ行われる参議院選挙。
その前に、こんな選挙の裏側を見ておくのも良いかもしれません。  


参議院といえば、今年は参議院ができて８０周年ということもあり、色々なイベントが行われています。
そのひとつに行ってきました！
<img alt="0069.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0069.jpg" width="477" height="223" />

特別に参議院が一般公開されて、普段は入れない正面玄関、議場などに入れたのです。
2日間限定ということもあってか、ものすごい行列で、政治に（？）興味がある人がこんなにいるんだ！と、びっくりしました。投票率、もうちょっと上がらないかなぁ･･･。  


<img alt="0070.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0070.jpg" width="173" height="211" />
（国会議事堂の向かいの憲政記念館では、小さな議場があって、こんな風に写真が撮れます☆）

7月29日に投票と開票が行われることになった参議院選挙。
神奈川でも改選数3人の枠をめぐって、厳しい選挙戦になりそうです。

ｔｖｋでも29日の午後９時５０分から、開票速報をお伝えしていきますので、
ご注目ください☆  ]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2007/09/post_14.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2007/09/post_14.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sat, 01 Sep 2007 15:36:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イスラエルとパレスチナ</title>
         <description><![CDATA[秘境大好きな私。秘境への愛？はアフリカだけではなく中東に及びます。
先日は、知人に誘われてエジプト大使館で行われたアラブチャリティーバザーに行ってきました。
アラブ系の大使館が共同で行っているこのイベント。
入り口には各国の屋台が並んでいたので･･･。  

<img alt="0056.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0056.jpg" width="479" height="229" />


早速イエメン料理をGET！
以前このHPでも紹介したタンザニア旅行で、
飛行機がエンジントラブルを起こしてイエメンに不時着したことがあったのです。
しかもその日はクリスマスイブ。
女一人でイエメンの空港で過ごした、人生最寒のクリスマスイブでした･･･。  

<img alt="0057.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0057.jpg" width="541" height="184" />

大使館内では民芸品や民族衣装などが売られていて、年末のアメ横のようなにぎわいでした。
そもそも、中東に行ったのは、今から4年前のこと。
NYの９.１１から1年後。グラウンド・ゼロに行ったのですが、（Vol 2.Vol 3をご覧ください☆）
やはり、この事件を知るには、中東に行ってみなくては分からないと、
イスラエル＆パレスチナに行ったのがきっかけです。

ご紹介する機会がなかったので、その時の写真を紹介します。  

<hr>
<img alt="0058.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0058.jpg" width="540" height="170" />

■写真　左
中東と言えばやっぱりこういうイメージですよね♪  

■写真　中央
検問所（チェックポイント）を通ってパレスチナ自治区へ。
よく閉鎖されてトラブルが起きたり、銃撃戦になったりとニュースで話題になっていて、
緊張して通ったのですが･･･。  

■写真　右
「日本のどこから来たの？」 などと笑顔で話しかけてくる兵士がいたり、
観光客には、とてもフレンドリーな印象でした。  


ピリピリした雰囲気の日もあるのでしょうが、
出口の辺りでは普通にひよこや靴、お土産などが売られています。
たくましい･･･。  

<img alt="0059.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0059.jpg" width="344" height="217" />

1月7日は正教系のキリスト教のクリスマス。
前日まで閉まっていた検問所（チェックポイント）が特別に開いて、ベツレヘムの教会では正教のクリスマスが行われていました。
パレスチナ＝イスラムと思われがちですが、結構クリスチャンはいます。
このクリスマスも、ギリシャ正教、ロシア正教、コプト教など、正教系のいろいろな宗派が一緒の場所で祝うものです。  

クリスマスで、久しぶりに親戚が集まったり、古い友人に会えたりして嬉しいと話してくれたハナとそのいとこ。  
<img alt="0060.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0060.jpg" width="294" height="216" />

その教会の外で 「友人が戦車にひかれ殉教した」 という2人の少年に出会いました。
<img alt="0061.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0061.jpg" width="467" height="200" />

「殉教者」 となった友人を英雄として称えるポスターの前で。
このポスターは、遺族から依頼を受けると即日で印刷できるとか。
悲しいことに、これもまたここでは日常だったりします。

こういったポスターは顔の部分がはめ込み合成になっているので、まだ幼さの残る顔がすごくがっちりした男性の体に不自然にはめ込まれていたりします。
それがそのまま、この現状の不自然さを表しているように見えました。  


パレスチナの中心地、ラマラにある議長府は壊されていましたが一部建て直された建物の中、故アラファト議長が執務していました。  
<img alt="0062.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0062.jpg" width="539" height="174" />




 <img alt="0063.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0063.jpg" width="168" height="674" align="left" style="padding-right:10px;">ガザ地区に行った金曜日はちょうどお休みの日。午前中にモスクに行った後、自然発生的にデモが始まります。

こんな小さな子供も･･･。  

 

 
 
 


エルサレムの目抜き通りは通称 「自爆通り」 と言われています。  


 
 
 
 


飲食店には自爆防止のため、入り口に鍵がかかっているところもあります。
客はブザーを押して、店の人のチェックを受けた後入店します。  


 
 


眼鏡店の広告。
イスラエルでは各家庭に人数分のガスマスクが支給されています。  

 
 
 
 
 
自爆があった店。
数日後には営業が再開され、何事もなかったように客が入っています  

<img alt="0064.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0064.jpg" width="491" height="221" />


短い旅行ではありましたが、それが 「日常」 であることの異常さがつくづく感じられました。

エルサレム市街地を望む丘の上に立つと、
エルサレムストーンと呼ばれる白い石で作られている町全体がキラキラと輝いて、
子供の頃読んだ童話のおとぎの国のように美しく輝いて見えます。
ここで繰り広げられている 「日常」 がまるで嘘のようです。

あれから4年。 現在、イスラエルとパレスチナを分ける、分離壁が建設されています。
･･･でも、分けることで、問題は解決するのでしょうか。

もちろん、双方に言い分があると思います。  


民族や文化の違いに、たくさんの歴史や思惑が複雑に積み重なっての現状だとは思うのですが。
「差」 というもの、「違い」 というものを認識するということが、このような答えを導き出してしまうのでしょうか。
同じものばかりがあっては世の中は成り立たない。 多様性の中でこそ社会が成り立つ。
分けるための 「差」 を、お互いのよさを認識する、つなぐための 「差」 に、どうしたらしてゆけるのか。
そんなことを感じた旅でした。  

<img alt="0065.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0065.jpg" width="323" height="213" />


<hr>


４月で開局３５周年を迎えたｔｖｋですが、地球全体のことを考え、地域に根ざして行動するという意味の “Think global. Act local” を基本理念に、「あすの地球と子どもたち」 というテーマで、新しい取り組みをどんどん行っていきます。

どうぞお楽しみに♪ ]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2007/04/post_13.html</link>
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         <pubDate>Sun, 01 Apr 2007 15:17:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>今年も熱い、ラグビー</title>
         <description><![CDATA[新年あけましておめでとうございます！
<img alt="0048.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0048.jpg" width="303" height="237" />

お正月といえば、花園に大学選手権、トップリーグもベスト４をかけての争いが白熱するなど、ラグビーシーズンたけなわ！ ということで、ラグビーダイジェストもお正月3日からの放送でした。

皆様、ご覧いただけましたでしょうか？お正月らしく、コメンテーターの川合レオさんも私も、着物姿で番組を進行しました。  


番組の中で、今年の抱負を披露したのですが、川合さんは 「挑戦」。過去の成功体験を振り返るのではなく、どんどん新しい事を吸収してゆく、という意味だそうです。

私の抱負は、やはり2007年はラグビーフランスワールドカップの年♪ ということで、
「日本代表Ｗ杯2勝以上を応援する！」 としました。

実は去年の11月、お休みが取れたので勉強もかねて、香港で行われたアジア予選に行ってきたんです。

私が見たのは25日に行われた韓国戦。
結果は５４－０と、相手をノートライに押さえる日本の圧勝でしたが、本当に熱く激しい戦いで、最高にいい試合でした。
<img alt="0049.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0049.jpg" width="540" height="209" />
試合が行われたのは、ハッピーバレー競馬場の中にある、香港フットボールクラブ。
なかなか雰囲気のある建物です。

日本から＆香港在住の日本人の方々による応援団が･･･入り口でも、
日本と韓国の国旗柄のバンダナが配られ、盛り上げに一役かっていました。

<img alt="0050.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0050.jpg" width="540" height="186" />

日本代表は試合開始1時間ほど前から姿を見せ、40分ほど練習をしていました。  

いよいよ試合開始。 厳かな雰囲気が流れます。  

<img alt="0051.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0051.jpg" width="520" height="225" />

香港時間１８時３０分キックオフ！
立ち上がりは少し固かったということですが、スクラムでも終始圧倒。
コンタクトもとても激しく、巧みなパスワークや連続プレーが見られて本当に楽しかった！  

最後は小野澤選手がダメ押しのトライ！  

<img alt="0052.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0052.jpg" width="539" height="371" />

☆☆☆５４－０☆☆☆
完封で日本の勝利が決まり、フランス行きが決定しました！

観客席とグラウンドが近いせいか、日本の試合より選手との距離が近く、熱く感じました。
「ニッポン、チャチャチャ」 と、「大韓民国（テーハミング）」 コールの応援合戦も繰り広げられていました。  
<img alt="0053.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0053.jpg" width="540" height="210" />

大畑キャプテンも 「こんな試合を毎回できたらいいんですけれどね」 という快勝に選手の皆さんも最高の笑顔！「勝ったら着よう」 と密かにスタッフの方が用意していたというＴシャツをみんなで着てポーズ  

 


３トライを決めた大畑キャプテン、
そして前半１５分に印象的なトライを決め、プレースキッカーとしても活躍した有賀選手と。  
<img alt="0054.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0054.jpg" width="540" height="197" />

<em>＊大畑キャプテンは、1月14日に行われたヤマハ戦でアキレス腱断裂で全治３ヶ月、現在手術を受け、安静にしているということです。秋までにしっかり治して、またフランスの地で、ジョン・カーワン日本代表ヘッドコーチも絶賛のキャプテンシーと、麗な走りを見せて欲しいです！！ </em>

「まだまだ日本代表は成長していくので応援してください」 との事でした。
今年のワールドカップに向けて、ｔｖｋも日本代表を応援してゆきます！  


さて、最近は中継の解説もされている川合さん。
落ち着いたコメントと2枚目なルックスとは裏腹に、実はとってもおちゃめなキャラクター。

収録前後のラグビー裏話などがとっても面白くて、時には涙目になってマスカラがとれるくらい笑ってしまうことも･･･何かポーズを取ってくださいと言ったらこんなポーズを･･･  

<img alt="0055.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0055.jpg" width="313" height="313" />

そうそう、番組で紹介した私の2007年のもう一つの抱負は 「温」
ラグビーの熱いプレーの 「温度」。その裏にある感動の物語の 「温かさ」 を、伝えていければと思っています。

それでは、2007年もよろしくお願いいたします！！  ]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2007/01/post_12.html</link>
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         <pubDate>Mon, 01 Jan 2007 14:02:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>南アフリカ</title>
         <description><![CDATA[なんだかもうすっかり秋ですね～。 皆さんはどんな夏休みを過ごされました？
このアナウンサーズルームも、旅行ネタ満載で、旅好きな私は読んでいるだけで旅行気分を味わえて嬉しいです♪

プロフィールに 「秘境好き」 と書きながらも、今年は行きそびれてしまったので、ちょうど去年の今頃家族で行った、南部アフリカ5カ国周遊の旅！をご紹介します。

次回のワールドカップ開催で注目を集めている、南アフリカ。
そして、ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビアと回ってきました！
そもそもなぜ南部アフリカ？と思われるかもしれませんが、子供の頃、何かで喜望峰の写真を見たんです。大航海時代にバスコダガマが見つけた地。 真っ青な海、アフリカの南の果て。
水平線の彼方には南極大陸が広がっている。

なんだかそれだけで旅心がくすぐられませんか？（私だけ？）

しかも、9月は、南アフリカでは春。 一面の荒地に数日間だけ花が咲く時期なのです。
その美しさから、神々の花園と呼ばれているらしい…ということで、そっちにも足を伸ばして、ついでに世界遺産のジンバブエのヴィクトリアフォールズや、サファリが楽しめるボツワナも…と、気がつけばやりたいことがいっぱい！
<img alt="0040.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0040.jpg" width="539" height="199" />

旅行に行くぞ～となると、一人旅行社と化す私。 盛りだくさんの旅でした☆  

<img alt="0037.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0037.jpg" width="540" height="230" />
まずは、ケープランドに到着。 早速レンタカーで北に向かいます。
南アフリカの道はまっすぐで走りやすい！  

<img alt="0038.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0038.jpg" width="540" height="193" />

4時間ほど走ると、ちょっと花の時期はずれてしまいましたが、
こんな景色が広がっています～  


郊外にはあまりちゃんとしたホテルはないので、バンガロー＆自炊です  
<img alt="0039.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0039.jpg" width="320" height="230" />

いよいよ喜望峰へ！
急に天気が悪くなってしまい、海の色がきれいに出ていないのが残念！
それにしても、喜望峰っていい名前だと思いません？  

<img alt="0040.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0040.jpg" width="539" height="199" />


途中には、野生のペンギンがいます。 こんなに近づけるんです♪  
<img alt="0041.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0041.jpg" width="199" height="199" />

続いては飛行機に乗り、世界三大瀑布、ヴィクトリアフォールズがあるジンバブエへ。
まずは朝焼けの滝が見たい！ということで、軽飛行機に乗って空から見てきました。
そのスケール感に、じ～んとしてしまいました。
  
<img alt="0043.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0043.jpg" width="490" height="232" />

こちらがヴィクトリアフォールズ。 そして、満月の前後数日間だけ、夜のヴィクトリアフォールズが見られるんです！光は、月の光だけ。 しんとした静けさの中、滝の音だけが轟々と響いていて。 月の光でも、虹が出来るんです。都会の空では目立たない月が、こんな強さを持っているなんて驚きました。  
その他、ボツワナでサファリをしたり、ナミビアでカヌーに乗ったりして過ごしました。  

<img alt="0042.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0042.jpg" width="487" height="229" />

ジンバブエのお札。
ものすごいインフレで、実は外貨しかほとんど使えません…お札には期限が書かれています。  
<img alt="0045.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0045.jpg" width="305" height="235" />

なんだかすごく駆け足での紹介となってしまったのですが、この旅で一番感じたのは、自然の圧倒的な存在感。 どんな時でも、変わらずに、ただ悠然とそこにある。日本に戻っても、どこかに毎日変わらないこんな景色があると思うだけで、なんとなくホッとするのです。
<img alt="0044.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0044.jpg" width="541" height="409" />

変わらない強さと人を包み込む優しさ、ただそこにあるだけで放つ存在感。
（そんな人になりたいものです…）
<img alt="0046.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0046.jpg" width="305" height="226" />

「MOTHER　AFRICA」 と言う言葉がすごくぴったり来る気がします。

この景色を、心に留めるために、アフリカに行くのかな、と思う今日この頃。
本当にいつまでも変わらないでいてほしいものです。  



<hr>
今回は2回目のアフリカ。 初アフリカは5年前に行ったケニア＆タンザニア。 目的は登山。
誰だかわからなような格好をしていますが、一応私です…。  
<img alt="0047.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0047.jpg" width="540" height="182" />

１人旅でしたが、色々な国の人と仲良くなれて楽しい旅でした♪  
]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2006/11/post_11.html</link>
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         <pubDate>Wed, 01 Nov 2006 13:26:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イラクのニュースキャスター、ハサンさん</title>
         <description><![CDATA[<img alt="0036.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0036.jpg" width="253" height="253"align="left" style="padding-right:10px;">7月10日にスタートしました、ｔｖｋニュースハーバー、見ていただいていますでしょうか？

ストレートニュースだけでなく、様々なゲストをお招きして、旬の話題についてお聞きしていますが、先日は来日中の、イラク、サマワにあるムサンナテレビ局のキャスター、ハサン・アブドルハーディー・ハサンさんにお越しいただいてお話をお伺いしました。



「ここに来る前に（広島の）宮島に行ったのだけれど、お土産にしゃもじと箸を買ったんですよ。まだ独身なので、家族に早く結婚しろ、って言われていて…」

治安が不安定な国から来たとは思えないほど、穏やかに話すハサンさんは、テレビの人というより、どこか学者のような雰囲気のある方でした。 

実はハサンさん、「サマワの久米宏」（？）というくらい、地元では有名なキャスターだそう。

通称のハサン・ハラワー（ハラワーは甘いという意味）という名前で番組に出ているそうですが、
町を歩いていると、子供が寄ってきて、本当に甘いのかな？とハサンさんを触って、その手をなめたりすることもあるとか。

お話していて一番印象的だったのは、ハサンさんが

「今のイラクにとって一番の問題は、アルジャジーラやアルアラビーヤなど
人々に大きな影響を与えているメディアが、過激派に与する情報を流していること。
テロの現場の映像を流してイラクの混乱をクローズアップしたり、
テロリストの声明を何度も発表することで、
更に他国からテロリストが入ってきている現状がある」 と言っていた事。


私はそれまで、アルジャジーラといえばアラブの放送局、
イラクの人たちにも支持されているのでは？
と思っていたので意外でした。

また、メディアの側にその意図がなかったとしても、放送が 「広告塔」 となってしまう、あるいはそう捉えられてしまう側面があることを、改めて思い知らされました。 

もともとは芸術分野が専門で、イラクでは詩人としても知られるハサンさん。
イラクには石油だけでなく、優れた遺跡や観光資源がある。 国を立て直して、かつてのように芸術・文化の都として、世界中の人に来てもらいたい、と夢を語りました。 


ニュースハーバーでは、グローバルな話題から身近な情報まで、更に色々なゲストの方にお話をお聞きしていきます。

こんな話題があるよ！というものがありましたら、<a href="http://www.tvk-yokohama.com/nhb/">どうぞこちらまでご連絡ください。</a>]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2006/09/_710.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2006/09/_710.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 01 Sep 2006 13:09:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>写真家・古賀千尋さん</title>
         <description><![CDATA[<img alt="0032.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0032.jpg" width="257" height="257" />

真っすぐにこちらを見つめる少女の瞳。
家（ホーム）を失った男性が、愛犬を抱いて微笑む、かなしみを秘めた穏やかな表情。

砲弾で崩れた家のフェンスで遊ぶ子供たち。

彼女の写す写真には、「写す側」 「写される側」 という緊張感をはらんだ一種の違和感がない。
柔らかな時間の中、とても素直で自然な、そのままの 「人」 がいる・・・。 

<img alt="0033.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0033.jpg" width="200" height="500"align="left" style="padding-right:10px;">今回は、神奈川で生まれ育った写真家、古賀千尋さんをご紹介します。  

元ラグビー女子日本代表選手。現在は、世界の紛争地を駆け回って、写真を撮り続けている。

紛争地。 

銃弾が飛び交う中、彼女が撮っているのは、廃墟となった家や、道を我が物顔に走り回る戦車ではない。街で普通に暮らす、「人」 の姿。  

ラグビー雑誌で初めて彼女の事を知り、かっこいい女性だなあ、と思った。
子供の頃報道カメラマンになりたかった私にとって、古賀さんの仕事はまさに憧れだった。
自分と同世代の女性とは思えないほど、色々な経験をしている彼女に会ってみたい。
そう思って連絡を取った。

現れた古賀さんは、「元ラグビー選手」 というイメージを裏切って、思いのほか小柄で、何よりも、気負いのない、とても自然な雰囲気の女性だった。 

アメリカで写真を学んだこと。
同時多発テロ事件で中東に興味を持ち、何も知らないままパレスチナに飛び込んで写真を撮り始めたこと。


銃撃戦の中でも、「普通にお茶をのみ、客をもてなす」 パレスチナの人々の強さに衝撃を受けたという。

「死体の写真を撮ったら、戦争の悲惨さを伝えられるかもしれない。
でも、日本の人たちはそれを身近には感じられないと思う。
むしろ、戦争の中の普通の暮らしを撮る事で、戦争で傷ついているのは、
私たちと何も変わらない普通の人たちなんだと伝えたい」 

と、古賀さんは言う。 

古賀さんが 「忘れられない写真がある」 と言って見せてくれた。
2004年7月。 テレビ局のクルーとして訪れたイラクでの一枚だ。

<img alt="0034.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0034.jpg" width="311" height="212" />

写真の中の二人は、とても幸せそうに微笑みあっている。 
どこにでもある、小さな幸せの瞬間。
ノラとラアードは、写真の2ヶ月後、結婚式をあげる。

そして、更にその2ヶ月後。警察署に給料を受け取るため並んでいたラアードは、
何者かによる爆発に巻き込まれて亡くなってしまうのだ。 

あなたの知らない 「だれか」。 

でも、誰かにとってかけがえのない 「だれか」。 

それは、考えてみれば当たり前のことなのだけれど、ニュースの小さな 「○人死亡」 の記事からは思い至らない事実。

写っている人たちの顔を見ると、なんだか隣にその人がいるような気持ちになる。
だからこそ、古賀さんの写真は、その事実を気持ちの真ん中に突きつけてくる。 

私に何かすごいことができるわけじゃないのだけれど、
ニュースを伝える側として、そういった視点を忘れてはいけないな、と思う今日この頃です。 


<img alt="0035.jpg" src="http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/0035.jpg" width="293" height="210" />
]]></description>
         <link>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2006/06/post_10.html</link>
         <guid>http://www3.tvk-yokohama.com/nakayama/2006/06/post_10.html</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 01 Jun 2006 13:00:35 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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