大きくて、白くて、緻密で、デリケート。
今回の主役は、大根の王者とも言える「三浦大根」です。


三浦大根の歴史を知るべく、島ちゃん・みゆきちゃんが訪ねたのは、髙梨信一さん。
高梨さんは、自身の足で古い文献や史料を集め、三浦大根の歴史を紐解いていきました。
調べによると、250年前には、産物記録の中に「鼠大根」を示す記載が。
高円坊大根と練馬大根の自然混合によりできた大根が、
三浦大根大根と命名されたのは大正14年とのことでした。


続いて、訪ねたのは、南下浦町の鈴木清光さんの畑です。
昭和54年の台風の影響で、三浦では、ほぼ青首大根一色になっていましたが、
鈴木さんは、幼い頃食べた三浦大根の味が忘れられず、3年前に三浦大根の生産を復活させたのです。




三浦大根抜きに挑戦したみゆきちゃん。
何度も何度も引っ張って、やっと引き抜くことが出来ました。それもそのはず!
三浦大根は、ホントのデカい!!青首大根と比べてみると・・・
胴回り 青首:約26㌢ 三浦:約36㌢、重さ首:約1、5㎏ 三浦:約4㎏する。

鈴木さんの大根は、
12月24日~26日までの3日間、
お正月用の食材として
市場へと集中出荷されます。
出荷は、その大きさ故、
箱詰めはできないので、袋詰め。
1袋約13㌔!!
これを3日で1000袋。
本当に重労働です。

スティック、なます、ふろふき大根を
青首・三浦の2種類の大根で作って試食。
肉質が緻密で繊細な三浦大根は、煮ものお勧め。
また、しったり感があるので、
なますにもぴったりです。
もちろん、青首だって負けませんよ。
三浦大根の出荷期間は、12月上旬から1月下旬まで。
中でも12月24日25日26日が市場への集中出荷となります。
期間限定の美味しい三浦大根、ぜひ、食べてみて下さい!

JAよこすか葉山 衣笠直売グループ
毎週 月・水・金 9:00~13:00
*9:00に開店するばあいもあります。
横須賀市衣笠栄町2-9
℡ 046(852)0428
□<自然薯の味噌汁>
【材料】
・豚肉薄切り 70g ・にんじん 1/2本
・ごぼう 1/2本 ・里いも 3個
・こんにゃく 1/3枚 ・豆腐 1/2丁
・ごま油 小さじ2 ・水 3カップ
・だし 小さじ1 ・味噌 大さじ2
・ねぎ(お好みで) 適量
【作り方】
1、豚肉・豆腐、その他の野菜は食べやすい大きさに切っておく。
2、こんにゃくはさっとゆで、食べやすい大きさに切る。
3、鍋にごま油をしき、豚肉・豆腐を炒める。その他の野菜も加えて炒め、水・だしを入れてひと煮立ちさせる。 アクをとりながら、10分ほど煮る。
4、野菜が柔らかくなったら、味噌を溶き加え、すった自然薯を落とし入れる。
5、お好みでねぎなどを入れて出来上がり!
☆私は食べる味噌汁にしたかったので、豚汁風にしましたが、どんな味噌汁にもあいますよ♪
すった自然薯を浮かべるだけなのでとってもカンタン! 自然薯は皮をむかずにすりおろした方がおいしいそうです。
おまけ!<むかご入りごはん>
・通常通りお米をとぎ、炊く際に洗ったむかごを入れるだけ!