みどりへの歩み|tvk

11月11(日) みんなで広げよう農業の輪~秦野~

近年、多くの自治体では新規の就農者支援を行なっています。
しかし、支援を行っている機関は様々で、「どこに相談に行けばいいか解らない」
「何カ所も回って交渉や申請をしなければならない」など新規就農者にとって
煩雑で精神的な負担が大きくのしかかっていました。

071111_01.jpg071111_02.jpg

そこで、秦野市では市が中心となり「はだの都市農業支援センター」を2年前に設立。
相談窓口を一本化することで農業支援をスムーズに行えるようにしたのです。
今回は新たに始まった秦野市の農業支援の取り組みを取材しました。

071111_03.jpg島ちゃんとみゆきちゃんが最初に訪ねたのは
大手電機メーカーの技術者を辞め、
ここ秦野で農家の道を歩み始めた
]伊藤隆弘さん(48歳・就農3年目)。
今では80aの畑を耕し、
年間40品目ほどの農産物を生産。
直売所を中心に販売しています。
伊藤さんは支援センターから
近隣の直売所を紹介してもらい、
販売先を増やしてきました。

071111_04.jpg市場に出荷するだけの規模と
技術を持たない新規就農者にとって
直売所は現金収入を得る大切な存在だと
伊藤さんは言います。
特に生活に直結するだけにこのようなサポートがとても
助かっているということです。




続いて伊藤さんが最近支援センターを通じて知り合った仲間と立ち上げた直売所があるということなので
早速、お邪魔しました。
この直売所は今年の6月にオープン。ここのメンバーはみな新規就農者です。

071111_05.jpg071111_06.jpg

071111_07.jpg直売所の主催者・廣瀬清彦さん(62歳)は
今年就農したばかり。
昨年、支援センターの主催する
新規就農者向けの農業塾を卒業し、
念願の農家としての道を歩み始めました。
農業計画、仲間の紹介、そして直売所の立ち上・・・
支援センターの協力がなければ
農家にはなれなかったといいます。




081111_08.jpg伊藤さんや廣瀬さんのような
新規就農者にとってなくては
ならない存在となった
「はだの都市農業支援センター」。
最後にセンター長の山口さんに
センターの今後についてお伺いしました。
新たに農業を始めたい人を
農家として育てるだけでなく、
既存の農業をより活性化するためには農家の立場に立った支援が欠かせないと山口さんはおっしゃっていました。
農家同士の仲間作りや直売所の立ち上げなど、一歩踏み込んだ継続的な支援があってこそ農業が広がっていく礎になるのでしょう。皆さんこれからもがんばってください。

071111_09.jpg
【秦野いとう農園】
秦野市内の直売所の他、
宅配サービスも行っています
℡・Fax:0463-75-3801
E-mail: itofarm@nifty.com






071111_10.jpg
【やさい畑ゆうゆ~う直売所】
営業  火・金曜日 9時30分~16時30分
(年始を除く)
住所  秦野市柳町1-8-15
(渋沢駅北口より徒歩5分)
問い合わせ 080-1203-7886






miyuki.jpg

071111_11.jpg
JA横浜 メルカートつおか
営業 AM前8:30~PM5:00
毎週 水曜日定休
住所 横浜市旭区今宿西町289
℡ 045(953)9558






【四角豆と牛肉の炒めもの】
店長・角田さんのおススメは珍しい四角豆(しかくまめ)。いんげんと同じように茹でてサラダに、炒め物や煮物にも合うそうです。ということで早速、料理を作ってみました。

【材料】
四角豆、牛肉切り落とし、にんにく、しめじ、えごまの葉、A(酒・しょうゆ・酢酒)

071111_12.jpg
【作り方】
1、四角豆を茹で、食べやすい大きさに切る。
2、フライパンにごま油・にんにくを入れ牛肉を
軽く焼き、一旦、皿にだす。
3、同じフライパンで、四角豆・しめじをよく
炒める。
4、牛肉を戻し、Aで味付けをする。
5、火をとめてから、千切りしたえごまの葉を
加え、軽く混ぜ合わせて出来上がり。

<ポイント>
にんにくはスライスしたものではなく、チューブのにんにくをつかうとラクチンです♪
四角豆は、インゲン豆のような食感で、どんな味付けでもおいしくいただけますよ。
お好みで、塩コショウや豆板醤などアレンジしてもGOODです!