11月8日(木):湘南の四季・型絵染めの世界

湘南の四季をテーマにした作品展があるということで
今回はテミヤンが取材に。

茅ヶ崎駅から歩いて3分のところにあるギャラリー「街路樹」。
この日は丸山晶子さんの作品展が開かれていました。

一見すると版画のようですが、型絵染めという技法を使った染物です。
布を使うことが多いのですが、この作品は和紙を使っています。

小さい頃から風景画を描くのが好きだったという丸山さん。
染物を勉強しに京都にいた頃、四季の風景に惹かれ、湘南の季節の風景を型絵染めで描くことを考えたそうです。

一つの風景も季節や時間で見え方が変わります。
同じ型を使って色を変えると作品の表情も変わります。

型絵染めは耐水性のある糊を和紙に引き、その後で顔料を塗っていきます。
糊を引いた部分は白くなり、それ以外は色がつきます。

和紙を使うことで独特の風合いが出ます。
紙なので同じように染めても、それぞれの味が出るとか…

型染めの技法を使ったTシャツやエコバックも製作。
なかなか素敵です。

これからも「四季の風景」にこだわっていきたいと丸山さん。
11月20日(火)までは藤沢の「アートギャラリー ロス ポイント」でも作品展を開催しています。
お問合せは 0466-26-2000まで