6月13日(水):ハワイの伝統航海カヌー「ホクレア号」

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ハワイから13000kmを超える航海を行い、最終寄港地・横浜に停泊中の伝統航海カヌー「ホクレア号」から生中継、ハーフムーンの琢磨仁さん、啓子さんがレポートしました。

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「ホクレア号」は1975年に作られた航海カヌーで日本には初航海。エンジンは無く、風の力で進みます。また海図やコンパス、GPSといった機械を使わずに星や星座などの天体の位置から進路を決める「スター・ナビゲーション」というポリネシアの伝統的な方法で航海します。

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今回の日本航海には2人の日本人クルーが乗船。
内野加奈子さん荒木汰久治さんに船を案内してもらい、お話を伺いました。

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1500年前のカヌーを再現した「ホクレア号」は「何も無い(!)」くらいシンプルです。

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寝るのは船の脇にある荷物スペースの上です。
(意外に快適とか…)

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風呂やトイレもありますが…

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航海士は船の後ろに座り、どの位置に星(主に北極星)があるかで現在地と航路を判断します。
「もちろん昼は星が見ません。その時は波や風、鳥の動きなど自然にある全ての動きを見て目指す島を探します。」と内野さんがスター・ナビゲーションについて説明。

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ホクレア号来日の意味について「ホクレアにとってはハワイに影響を与えた日系人への感謝、そして文化の交流、お互いの理解。そしてそこから私たち日本人が何を学び取るかが大切」と荒木さんは話します。

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「この船はどこへ向かうのか…目指すものをしっかり持つことの大切さをたくさんの人たちに伝えていきたい」と内野さん。
「恐怖に打ち勝つための勇気、そのために大きな夢を持つことの大切さをこの航海から得た」と荒木さん。
「ホクレア」という船は小さな船ですが、私たちに大きな想いを運んで来てくれました。


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最後にハーフムーンが「ホクレア号の歌」を披露。

ホクレア号は来週前半まで横浜に停泊しています。6月17日(日)には内野さん、荒木さんも参加するシンポジウム「ホクレア号に学ぶ」が大さん橋ホール(午後1時から・先着500名)で行われます。