「ナチュラル生活~ハワイな気分」のコーナーでは、レイなどに使われるプルメリアの育て方を「カオナ・ガーデニングサービス」の江原健さんに教えていただきました。

プルメリアは元々ハワイ産の花ではなく、中央アメリカが原産で東南アジアやオーストラリア、そしてハワイにも広がりました。日本でもお馴染みの夾竹桃や日日草の仲間です。
ハワイのお土産に苗木を貰ったことがあるという方も多いのでは?

これからは暑くなる季節なのでプルメリア栽培に最適な季節です。
増やし方は挿し木で行います。

まず、根元の部分をカットして1週間くらい乾燥させます。すると切り口が盛り上がって「カルス」ができてきます。こうなったら挿し木の準備はOK。

方法は2通り。
切り口に黒ずみがなく、カルスがしっかりできていればそのまま水につければ10日ほどで根が出てきます。ただし、しっかりカルスができていないとそのまま腐ってしまうことがあります。

初心者の方はパーライトに挿し木をするのが簡単です。根腐れ防止に炭を底に入れた植木鉢にパーライトを半分くらい入れ、ルートン(発根促進剤)を付けた苗木を挿し、更にパーライトを入れます。そしてたっぷりの水をやって日当たりのよい所に置いておきましょう

根が10cmくらいになったら植え替え時です。5号鉢に根腐れ防止の炭と培養土を入れ、根を切らないように植え替えます。
江原さんの培養土の配合は、赤玉土3・軽石2・パーライト2・堆肥3の割合です。水はけのよいものであれば大丈夫です。

葉っぱが5~6枚になったら元肥を与えます。

暖かいところの花なので、日当たりのよい場所に置きます。プルメリアは日光を感じないと冬だと思って葉を落としてしまうので室内には入れないこと。
そして水にやりすぎは根腐れの原因になるので注意が必要です。
プルメリアの開花時期はその株によって様々です。とにかく気長に待ちましょう。
咲いたときの可愛らしさと香りはなんとも言えません!
■お問合せ
カオナ・ガーデニングサービス
090-3402-1131