
横浜市の人口は363万人。
外国人は7万3000人で、50人に1人の割合になります。

多くの外国人が住む横浜。
今回は国際交流の様々な取り組みを見聞録しました。

まず東村記者が訪ねたのは緑区の「十日市場地区センター」。
国際交流イベント「みどり多文化フェスタ」が行われていました。

緑区にはおよそ2300人の外国人が住んでいます。
このイベントでは17カ国の外国人が出店、料理などを振舞います。

南米の踊りやスリランカの文字など、普段はなかなか触れられない外国文化を体験。

イベントの運営は「共生まちづくりネットワークよこはま」。
「お互いの文化を知るとともに、外国人にも地域に担い手になってほしい」という狙いがあります。

地元の商店街も出店、日本ならでは食べ物を販売していました。
「外国人が買い物をしやすいように工夫していきたい」と話していました。

外国人にとって、言葉の問題が壁になって情報が得にくいと言うことがよくあります。
そこで横浜市の広報誌「広報よこはま」では6ヶ国語+やさしい日本語版を発行しています。

また、「横浜市国際交流協会」ではホームページや情報誌「ヨークピア」を発行、
国際交流のイベント情報を発信しています。

続いて鶴見区の「横浜市国際学生会館」にやってきた東村記者。
市内の大学に通う留学生に宿泊施設を提供しています。

現在20カ国・121人の留学生が住んでいます。
ホールや研修室など、地域の人々と交流を行う施設もあります。

また、留学生に学校へ出向いてもらい、それぞれの文化を知ってもらうための特別授業も行っています。

南区の六ッ川中学校では韓国からの留学生・ユンさんが授業中。
ハングルや民族衣装を使って韓国文化を紹介。

韓国語でのジャンケン大会。
賞品は「激辛ラーメン」!

最初は話すのが苦手だったというユンさん。
生徒たちが韓国文化に触れていきいきとしている様子を見て、コミュニケーションが取れるようになったそうです。

生徒たちも「韓国に行ってみたくなった!」と興味を持ったようです。
今回は外国人がそれぞれの文化や情報を発信、日本人がこれに触れることで国際交流が始まるケースを取材しました。
国際交流を始めるチャンスは身近なところにもあります。
是非参加してみてください。
★取材先
横浜市国際交流協会 ホームページはこちらから
横浜市国際学生会館 ホームページはこちらから
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