
今回は横浜の美味しいものを徹底取材。
…ということで、「台所に集合!」と言われた久保記者。
そこじゃなくって「横浜市民の台所」です!!

横浜市民の台所が「横浜市中央卸売市場」。
神奈川区の「本場」、鶴見区の「食肉市場」、金沢区の「南部市場」の
3つの「中央卸売市場」があります。

神奈川区にある「本場」は昭和6年、全国で3番目、
東日本では最初に誕生した中央卸売市場です。
広さは横浜スタジアムの4個分の約10万平方メートル。

そこで久保記者は朝の「横浜市中央卸売市場・本場」へ。
朝の7時なのでちょっと眠い?

いえいえ、市場の朝は早いんです。
魚介類を扱う「水産物部」は朝3時30分までに入荷。
4時30分からは「せり」が始まります。

野菜などを扱う「青果部」は朝5時までに入荷。
6時50分から「せり」が始まります。

横浜市民が消費する量に対して、3つの中央卸売市場で、
魚介類で55%、野菜・果物で75%をまかなっています。
まさに「横浜市民の台所」!

中央卸売市場の働きは、
1)市民の食事を支える食材を全国から集め、
2)せりで適正な価格を決め、
3)小売店などに流通させること。

そしてこの他に、もうひとつ、
4)食材の安全管理
という働きがあります。

食品衛生検査所があり、市場に届く食材をチェック。
必要とあれば細菌検査や残留農薬検査など、
有害食品を「入れない、作らない、出さない」ために、
さまざまなチェックを行います。

安心・安全という点では最近は「地産地消」のニーズが高まり、
横浜産の食材の扱いが増える傾向にあるそうです。

久保記者は市場内をリサーチして
横浜産の食材にこだわっているレストランを取材。

中区・元町のフランス料亭「霧笛楼」さん。
横浜産の野菜を使った横浜ならではのフランス料理を出しています。

ご自身も横浜出身の総料理長・今平 茂さんに
横浜の食材にこだわった一皿を作ってもらいました。

「はまぽーくと横浜産白菜の蒸し焼き トマト風味」。
豚肉は肉汁たっぷりでジューシー!
野菜は素材の味が生きています。

豚肉は横浜ブランド豚の「はまぽーく」、白菜、トマト、付け合せの小松菜、
下に敷いたソースのジャガイモ、全て横浜産です。
(ちなみにお皿も横浜焼きです)

今平さんは小学生にも地元の食材について知って欲しいと、
家庭科の授業に出向いて、横浜産食材の美味しさを教えています。
地元で採れる材料を使って、安全・安心で美味しい食事を楽しむ。
そんな横浜の食材を是非味わってみてください!
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