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「みんなで取り組むエコライフ」

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この夏は凄まじい猛暑で地球温暖化が進んでいることを実感しました。
私たちも足元を見つめなおし、地球環境を守るために行動することが大切です。

今回は中田 宏編集長の体当たりレポート!
「みんなでできるエコライフへの取り組み」を取材しました。


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中田編集長と宮内記者が訪ねたのは泉区緑園にあるフェリス女学院大学。
学校のことを「エコキャンパス」と呼んでいたり、「エコキャンパス研究会」というサークルで25名のメンバーが活動しています。

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まずは学校の中を案内してもらいました。
学内掲示板の横には「エコビジョン」があり、風力発電や太陽光発電、太陽熱利用などの自然エネルギーの発電量をリアルタイムで表示しています。

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キャンパスの中央には赤い風車があります。
中区山手のキャンパスにはかつて地下水をくみ上げるための「赤い風車」があったことから、緑園キャンパスにも赤い風車を作りました。
最大2500ワットの発電ができる「エコキャンパス」のシンボルです。

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こちらはビオトープ。
以前は何もない荒地でしたが、2002年に環境学を学ぶ学生たちが作りました。

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それ以来環境教育の場として後輩たちに受け継がれています。
現在、昆虫36種類、植物93種類、鳥類8種類が生息しているそうです。

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エコキャンパス研究会の皆さんは様々な活動をしています。
子どもたちが楽しみながら環境について学べるよう、地域の親子を対象にワークショップを開催。

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「子どもたちがエコに興味を持ってくれたことがうれしい」とメンバーの皆さんは話します。

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編集長と宮内記者も学生たちが作った「自転車発電」にチャレンジ!
電気を使うのは簡単ですが、作るのはかなり大変だと実感。

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緑園キャンパスには環境に配慮した施設が数多くあります。
体育館の前にあるクール(ヒート)チューブは、外気を一旦地下に通してから内部に入れます。
地中の温度は年間ほぼ一定なので、夏は涼しく、冬は暖かく、エアコンの負担を軽くします。

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体育館の屋根に貯水した雨水を散布するシステム。
夏は屋根が70度近くになりますが、水をまくことで30度くらいまで下がり、クーラーの負担が減ります。雨水はこのほかにもトイレ用水に使われています。

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学食から出る生ごみは乾燥させて堆肥工場へ。
有機肥料に生まれ変わります。

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目に見えるところに環境に配慮したものがあることで、学園生活そのものがエコにつながります。
本間学長も2001年の校舎増築の際に取り入れた「エコキャンパス化」が浸透して、学生の意識も相当高まってきたと話します。


続いては横浜市営地下鉄「センター南駅」で行われている社会実験を取材。

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10月7日から12月16日まで、「横浜環境ポイント」というシステムの実験を始めています。

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PASMOやSUICAを使ってセンター南駅を利用したり、環境によい活動をするとカードにポイントがたまり、公共機関や地域通貨に換えられるというもの。

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駅構内と駅前のショッピングセンターに設置した特設のタッチパネルにカードをかざすことでポイントがたまります。

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センター南駅がある都筑区は横浜市内で自動車の利用率が最も高い区。
マイカー利用を控え、公共交通機関の利用を促す目的で行われています。

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ポイントをためるにはいくつかの方法があります。

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ためたポイントは市営地下鉄の乗車券のほか、近くの横浜市歴史博物館の入場券、ポイントカードのポイント、市内緑化のための植樹積立金、地域通貨への換金などに利用できます。

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環境活動というと我慢とか大変というようなイメージがありますが、気軽に参加してポイントをため、そのポイント数をパソコンでも見られるようにするなど楽しみながら活動を実感できるようにしています。

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試算ではこの取り組みで年間233トンの二酸化炭素削減効果が期待できます。
これは横浜スタジアム7個分の森林の二酸化炭素吸収量に匹敵します。

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横浜市ではこの実験結果を検討し、平成22年までに仕組みを整備する予定です。
「横浜環境ポイント」に関する詳しいお問合せは横浜市ホームページから。


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2007年10月27日 18:28に投稿されたエントリーのページです。

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