7/21:横浜野菜が食べたいっ!

■行くぞ!横浜極め隊:「ストリートミュージシャンを極める」

0721-1.jpg

横浜の「ストリート・ミュージック」事情を極めるべく、久保記者が向かったのはイセザキモール。
ここから数多くのストリート・ミュージシャンたちが巣立って行きました。

0721-2.jpg

とはいえ、勝手に大音量で路上ライブをやると迷惑がかかってしまいます。。
そこで地域とミュージシャンの架け橋となっている団体があるとのことで早速取材。

0721-3.jpg

「アークシップ」は神奈川を中心に、ストリートミュージシャンたちの音楽活動のあり方を提案するNPO法人。イセザキモールでも様々なイベントを企画して音楽と街をつなぐ活動をしています。

0721-7.jpg

「ストリートミュージシャンが活動しやすいルール作りが大切」と話す海野さん。
今注目のアーティストを紹介してくれました。

0721-4.jpg

横浜で活動する4人組グループ「リーフ・オブ・リーズン」。
イセザキモールや港南台でライブを行っています。ボーカルのTOMMYさんは高校球児としても活躍。「横浜はストリートミュージシャンのイベントが多く、やりがいもあるし、演奏しやすい環境がある」とTOMMYさん。

0721-5.jpg

そんなイベントの一つが「横浜音楽空間」。
伊勢佐木町1・2丁目商店街と横浜市などが協働で行い、普段はなかなか演奏できない人通りの多いオープンスペースをミュージシャンに提供しています。

0721-6.jpg

次回の「横浜音楽空間」は7/22(日)午後1時から開催。「リーフ・オブ・リーズン」も出演します。
クラシックやジャズ、民族音楽のグループも参加予定です。是非聞きに行ってください!



■週刊 見・聞・録:「横浜野菜が食べたいっ!」

0721-8.jpg

横浜市内の農地は3000ヘクタールを超え、農業従事者数は約8000人。
規模は大きくありませんが、「小松菜」の収穫量は市町村レベルでは全国でもトップクラスを誇るなど、横浜の農業もなかなか頑張っています。

0721-9.jpg

そんな横浜産の野菜・果物のブランドが「はま菜」ちゃん。
小松菜をはじめ全30種類が認定されています。

今回は「横浜の農業」について取材しました。


0721-10.jpg

まず久保記者が向かったのは横浜市金沢区にある「柴シーサイドファーム」。金沢区内では唯一の農業専用地区です。農家の方のための畑と市民農園の2種類の畑があります。

0721-12.jpg

ここに畑を持つ農家の小山松一さん。漁業を営む一方、5年前からここで野菜も作っています。

0721-13.jpg

小山さんが作ったトマト(サンロード)を丸かじり!
「香り、甘み、酸味が全部入ってる!」

0721-15.jpg

お客さんの「美味しい!」という言葉が何よりうれしいと小山さん。研究熱心でそれが野菜の味に繋がっています。

0721-16.jpg

柴シーサイドファームでは様々な野菜の収穫体験ができるほか、農家の方が丹精込めて作った野菜の朝市が行われています。低農薬で値段も安く、毎週土・日曜日の開催日は朝6時前からお客さんが並ぶほどの人気です。


0721-17.jpg

続いては泉区の「JA横浜 みなみ総合センター」へ。
こちらでは横浜産の野菜の美味しい食べ方を学ぶ「はまふぅどコンシェルジュ講座」が行われていました。

0721-18.jpg

横浜市内で「地産地消」に関わる活動をしている人たちに、農業の現場や横浜野菜の美味しさを実践的に学んでもらう連続講座で、この日は調理実習を実施。
約1時間で19種類の料理ができました。

0721-19.jpg

和菓子をイメージした「トマトサラダ」。
横浜産のトマトが見た目も美しく、味もさらに美味しく生まれ変わりました。

0721-20.jpg

横浜野菜の代表格・小松菜を使った春巻き。栄養も満点です。

0721-22.jpg

小学校の栄養士さんや地域で食を通した健康作りをしている団体の方たちが参加。
講師の益田清子さんは「生産者の顔が見える地元の野菜をどんどん食卓に取り入れて欲しい」とのことでした。


新鮮で個性豊か…横浜野菜の魅力に惹かれ、新たに農家になろうと頑張っている方もいます。

0721-23.jpg

玉川正博さんは野菜作りの趣味が高じて「プロの農家」になることを決意。勤めていた会社を辞め、横浜市の「横浜チャレンジファーマー支援事業」に応募。第2期の研修生に選ばれました。

0721-24.jpg

この事業は、横浜で「プロの農家」を目指す人に横浜市が2年間の研修を行い、自立したときの農地確保も支援するものです。現在、玉川さんは横浜市の環境支援センターや市内の農家などで週5日の研修を受けています。

0721-25.jpg

趣味でやっているときと違って、実際に売れる野菜を作れるか不安…という玉川さん。
そこで第1期生としての研修を終え、今年4月から就農した先輩の佐藤伸一さんを訪ねました。

0721-26.jpg

都筑区で野菜作りをしている佐藤さん。現在はナスとキュウリの収穫時期で忙しい毎日です。
「仕事は本当に大変だけど、清清しさを感じるし、仕事終わりの一杯がとにかくおいしい!」とのことでした。

0721-27.jpg

「こういう先輩や仲間がいることは心強い」と元気つけられた玉川さん。
就農後は「トマトを中心に地元に愛される野菜を作りたい」と意気込みを話してくれました。


横浜では、都市農業の特長を活かしながら貴重な緑である田畑を次世代に残していかなければなりません。

そのために、地域で作った作物をその地域で消費するという「地産地消」の推進や後継者育成、新規就農者の支援、そして市民と農業の交流を進めていく必要があります。

そうした中で、地道な努力や研究を重ね、美味しい横浜野菜を作る農家の方たち。
みなさんも「横浜野菜の魅力」を見直して、是非食卓に取り入れてみてください。


★今回の取材先
0721-28.jpg



■ハマ・インフォメーション

「Jリーグ・横浜ダービー開催」

0721-29.jpg

8月11日(土)日産スタジアムで「横浜Fマリノスvs横浜FC」が激突!
横浜熱闘倶楽部からこの試合の横浜Fマリノス・ホーム自由席の親子ペアチケット(引換券)を
10組20名様にプレゼントします。


「参議院選挙投票日のお知らせ」

0721-30.jpg

7月29日(日)は参議院選挙の投票日です。
投票日に用事が見込まれる方は期日前投票を。
投票には選挙管理委員会から送られる「投票のご案内」があると受付が早く終わります。

★お問合せ
横浜市選挙管理委員会:045-671-3336
またはホームページをご覧下さい。



☆次回予告
7月28日(土)の週刊見・聞・録は中田 宏編集長の突撃レポート!
「横浜のモノづくり」です。
お楽しみに!

2007年07月の記事

2007年07月にブログ「横濱編集局」に投稿されたすべての記事です。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前は2007年07月14日の記事です。

次は2007年07月28日の記事です。