5/19:みんなで祝おう!港の誕生日
■行くぞ!横浜極め隊:「横浜でスイーツを極める」

スイーツ大好き!という東村記者。
今回は食べるのではなく、作る方で横浜スイーツを極めます。

青葉区にある「アン・プチ・パケ」さんは季節に合わせたスイーツなど約40種類の洋菓子があり、地元で大人気のお店。オーナーシェフの及川太平さんは本場フランスで開かれたお菓子の世界大会で2度の優勝を誇る名パティシエです。

今回教わったのはフランスではポピュラーな「ブッセ」という一口パイ。
2枚の生地にクリームなどを挟んだシンプルながら奥深いスイーツです。

生地のベース作りはしっかり混ぜてグルテンをよく出すこと。

メレンゲの硬さはお菓子によって違います。

180度のオーブンで焼くこと10分間。最後にクリームを挟んで出来上がり。
及川さんと東村記者が作った「ブッセ」。出来栄えは…

「100個作ったら1人が100個食べるのではなく100人が1個ずつ食べるのだから1個ずつ丁寧に作ることを心がけている」と及川さん。これがスイーツ作りの「極意」です。
★お問合せ
「アン・プチ・パケ」
045-973-9704(水曜定休)
■週刊 見・聞・録:「みんなで祝おう!港の誕生日」
横浜の生活情報を深く掘り下げる「週刊 見・聞・録」。
今回は6月2日の横浜開港記念日を特集。横浜市民がどのように「港の誕生日」を祝ってきたかを見聞録!

今から148年前の1859年、安政6年6月2日に「安政の五か条条約」によって横浜港が開港、日本は近代化の第一歩を踏み出しました。港町・横浜にとってはこの日が誕生日なのです。

まずは開港記念日の定番行事、6月1日・2日の「第26回横浜開港祭」を取材。
みなとみらい21地区を中心に様々なイベントが行われ、60万人以上が集まる一大行事です。

「今年は“ふるさと横浜”への郷土愛を育ててもらおうと、市民の皆さん、そしてこれからの横浜を担う子どもたちによる手作りのイベントに力を入れている」という実行委員長の板橋由紀さん。
横浜開港祭親善大使の皆さんもイベントを盛上げてくれます。

6月2日に臨港パーク・メインステージで行われる「ドリーム・オブ・ハーモニー」は市民1000人が参加して行われるコーラス。6歳から80歳までの市民が集まってタケカワユキヒデさんとともに大合唱、フィナーレは花火大会で盛り上がります。
さて、横浜市民は、様々な形で横浜開港をお祝いしてきました。
そこで「開港記念物」を探してみました。

森鴎外の作詞で知られる「横浜市歌」は1909年に開港50周年を記念して作られました。

横浜市の「き章」、ハマのマークも開港50周年の年に決まったものです。

開港100年の1959年には横浜市役所の建物が作られました。

中区本町にある「横浜開港記念会館」。
開港50周年を記念して市民の寄付によって建設され、1917年に集会場として完成しました。

大正時代の建築様式を伝えるものとして国の重要文化財に指定され、特に時計台は「ジャック」の愛称で市民に愛されています。

現在は中区の公会堂として会議やイベントに使われています。
今年は創建から90年を迎え、様々な記念イベントが行われます。

続いてはお馴染み「横浜マリンタワー」。
1961年に横浜開港100周年の記念に市民と民間企業の協力で完成しました。

高さは106m。最上部は灯台になっていて、世界一高い地上灯台としてギネスブックに登録されています。

近年は老朽化と入場者の減少のため、昨年12月25日に一旦営業を終了。横浜市が施設を取得し、民間企業と共に再生を進め、開港150周年の2009年向けてこの秋から改修工事に入る予定です。
いつの時代も港や海があるから横浜だと市民は強く感じてきました。
2年後の開港150周年には何が生まれてくるのか楽しみです。
★お問合せ
横浜開港祭事務局 045-212-5511
横浜市経済観光局事業調整課 045-671-4079(マリンタワー再生事業)
中区役所地域振興課 045-224-8134(横浜市開港記念会館)
■ハマ・インフォメーション
「商業統計調査のお知らせ」

全国の卸売業・小売業を営む事業所を対象とし、商業の実態を明らかにすることを目的としています。
★詳しくは 横浜市・行政運営局総務課統計係 045-671-2105
「開港150周年ラベル“はまっ子どうし”発売」

道志の森の清流水を詰めた「はまっ子どうし」が6月2日開港記念日に開港150周年ラベルに変わります。6月中は市内の配送料が無料になるキャンペーンも実施します。
★お問合せ 横浜市・水道局お客様サービスセンター 045-847-6262
「平成19年度前期横浜シティフォーラム開催」

市内を4つのブロックにわけ、横浜のまちづくりなど、市政にかかわるテーマについて市民と市長が意見を交換します。
★お問合せ 横浜市・市民活力推進局広聴相談課 045-671-2333
☆次回予告
5月26日(土)の週刊見・聞・録のテーマは「昔々あったとさ~横浜・古民家めぐり」です。

横浜市内にある8つの古民家の魅力を取材。中田 宏編集長が鶴見区の横溝屋敷で市民の皆さんによる古民家の保存活動をレポートします。お楽しみに!