4/21:どうなってるの?子どもの居場所
■行くぞ!横浜極め隊「ザ よこはまパレード~国際仮装行列を極める」

初夏の横浜の風物詩「第55回ザ よこはまパレード 横浜開港記念みなと祭 国際仮装行列」が5月3日(木・祝)に行われます。東村記者は「港町横浜らしい」チームと「歴史と実力を兼ね備えた」チームの2つを取材しました。
「横浜海洋少年団」

今年で15回目の参加となる「横浜海洋少年団」は毎年見事な手旗行進を見せてくれる海のボーイスカウト。手旗信号は赤と白の手旗で遠くにいる相手と通信する技術。一見簡単そうに見えますが、実際は大変。それを行進しながら行います。
横浜海洋少年団も参加する「キッズパレード」は10時45分に山下公園前を出発、横浜ワールドポーターズ前までの1.8kmを行進します。
「鶴見バトンスタジオ」

続いては鶴見区にある「鶴見バトンスタジオ」。今年で30回目の参加。昨年は徒歩の部で「はまっパレ大賞」を受賞、世界大会にも出場している実力派のバトンチームです。見どころはバトンとボディーワークの美しさ。今年も素晴らしい演技を見せてくれそうです。
鶴見バトンスタジオが参加する「スーパーパレード」の先頭は11時15分に山下公園前をスタート。赤レンガ倉庫前、馬車道、伊勢佐木町を通る全長3.8kmを48団体がパレードします。
2時から赤レンガ倉庫イベント広場で「スーパーエキシビション」も行われます。
■週刊 見・聞・録「どうなってるの?子どもの居場所」
都市化や少子化、核家族化の影響で子どもたちが自由に遊べる場所が少なくなってきています。
そこで「子どもたちが安心して遊べる」場所を提供しようという取り組みが行われています。

「親と子のつどいの広場」は主に0~3歳の乳幼児と親のフリースペース。現在横浜市内に19ヶ所あります。そのうちの一つ「南区子育ての場・さくらザウルス」を取材。こちらは30名のボランティアスタッフがいて2名が常駐しています。

託児所と違い、親子が揃って自由に過ごして交流を図れます。
親にとっては情報交換やリフレッシュの場であり、子どもたちにとっては同年齢の子どもたちと安全に遊べるスペース。横浜市では平成22年度までに36ヶ所に増やそうと計画しています。

こちらは都筑区の折本小学校の中にある「放課後キッズクラブ」。保護者が仕事などで留守になる子どもや友達と遊びたい子どものために空き教室などを活用して放課後の居場所を提供しています。

横浜市青少年育成協会などが運営し、施設には常勤の指導員2名と非常勤の補助指導員が児童の参加人数に応じて配置されます。これまでも横浜市内の小学校には「はまっ子ふれあいスクール」がありますが、開設時間の延長や施設を充実させたこの「放課後キッズクラブ」に変えていく取り組みが行われ、現在30ヶ所を今年度中に48ヶ所に増やす予定です。
「安全」な遊び場以外にも「少しくらい危険があっても自分の責任でやりたい遊びができる」という取り組みもあります。

こちらは神奈川区の「片倉うさぎ山公園」。「プレイパーク」の皆さんが活動しています。プレイパークは公園や緑地を舞台に「子どもが自由に遊ぶ豊かな環境創り」を行っている市民団体で横浜市とのパートナーシップで運営されています。

子どもたちは釘刺しやのこぎりを使った工作はもちろん、木登りなど自然を使った遊びや、焚き火をすることなども許されています。大人は「プレイリーダー」として子どもたちと一緒に遊びます。

「自分の責任で自由に遊ぶ」のがプレイパークのルール。何でも禁止するのではなく「怪我は自分の責任」とすることで、どうすれば怪我をしないのか、何が危険なのかを学びます。
道路や空き地で自由に遊べた昔と違い、今では「子どもたちが安心してのびのびできる遊び場」を提供しなければなりません。そうした取り組みをする市民活動とそれを支援する行政の取り組みにますます期待をしたいところです。
◇取材先についてのお問合せ
「親と子のつどいの広場」
横浜市地域子育て支援課 045(671)4157
「放課後キッズクラブ」
横浜市放課後児童育成課 045(671)4068
「プレイパーク」
横浜市環境活動事業課 045(671)3950
■ハマインフォメーション
「第2・第4土曜日における区役所窓口の開庁」

これまで横浜市内6区でモデル実施していましたが、5月12日から18区全てに拡大。
取扱業務は戸籍課・保険年金課・サービス課の一部業務です。
開庁時間は午前9時から正午まで。
お問合せ 横浜市窓口サービス課 045(671)2176
「ファンケル フィットネスヨコハマ2007」観覧者募集

今年で19回目を迎えるダンス大会。
53グループ、1600人のダンサーが華麗なダンスで競います。
5月5日(土・祝)にパシフィコ横浜国立大ホールで開催。
お問合せ 横浜市体育協会スポーツ事業課 045(640)0018
☆次回予告
4月28日(土)の週刊 見・聞・録のテーマは「地域の課題をビジネスに」
「コミュニティビジネス」について中田宏編集長がレポートします。