藤野南小学校へ

2010年12月01日

2008年の「立春大吉大豆収穫祭」で見事なオペレッタを披露してくれた藤野南小学校から、
「大豆に関する授業をみなさんに見ていただく『研究授業』を見に来てください」と
連絡をもらい、行ってきました。
藤野南小学校は、山梨県との県境・旧藤野町にあります。
相模湖ちかくの山間部にある学校は周囲を山に囲まれ、小さな農地が点在しています。
近くの住宅街を歩いていると、庭先に収穫した大豆を干しているお宅が何軒も目に付きます。
そのことを先生に尋ねると、「子供たちに影響されて、大人も育て始めているんですよ」とのこと。

「大豆はかせになろう」をテーマに、大豆について調べ、育ててきた子供たちは3年生。
「大豆100粒の歌」を歌って歓迎してくれました。

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教室の中には観察記録や、収穫した大豆が1株に何粒実ったか数えてカップに入れたものなどが
展示してあります。

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教材に使うのは、今月の給食献立表。大豆製品が使われているメニューにマーカーで印を
つけていきます。豆腐、お揚げ、味噌、おから、と、ほとんど毎日大豆を食べていることに気づいて
子供たちもびっくり。

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そこで先生が「何でこんなに大豆製品が使われているのかな?みんなが一生懸命大豆を育ててきた
ことを思い出して考えてごらん」問いかけます。

出てきた答えは「どこでも育てられるから」「昔から伝えられているから」「栄養があるから」など、
自分の手で育ててきたからこそ、の実感のこもったもの。
「どうしようかな、なんて言おうかな」と迷いながら手を挙げた一人の男の子の答えは
「大いなる豆だから!」。


校舎の昇降口で元気に挨拶してくれる6年生の中に、
立春大吉大豆収穫祭のステージで見覚えのある笑顔がいくつもあったことも、
大変嬉しく、大豆のめぐみに感謝した一日でした。

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