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シミ対策、まず敵のことを良く知ろう!

▼もっと美しく健康に・・・女性ならだれでもそう思いますよね。
そんな女性に専門家が正しい知識や、的確なアドバイスをしてくれる「ビューティ・チェック」コーナーです。
今日のテーマは「シミ対策、まず敵のことを良く知ろう」
アドバイスをしてくれるのはSKINCOSMECLINIC の後藤 礼 院長 です。

▽敵って「シミ」のことですよね?

■そうなんです。これからどんどん気温も上がり、日射しも強くなります。
1年で最も「シミ対策」が必要な季節になるので、視聴者のみなさんも悩みの多い時期になりますので、それに答えていきたいと思います。

「20代では気にならなかった頬にある小さな薄いシミ(5mmくらい)が30代で出産後目立つようになり、気になっています。どんな対策がありますか?(横浜市港北区)くろねこさん」

もう一人横浜市鶴見区の「トトロのママさん」からは「昨年子どもが生まれてからほとんどメイクをしなくなりました。公園に行くときは帽子で日射しを防いでいます。でも最近うすくシミが出てきました。どうしたらいいでしょうか?(横浜市鶴見区)トトロのママさん」

▽「くろねこさん」も「トトロのママさん」も出産後シミが気になってきた・・・ということですね。
後藤先生、「シミ」と「出産」は関係あるんですか?

■あります。女性は出産でホルモンバランスが大きく変化しますので、出産後は「シミ」ができやすくなったり、濃くなったりしやすくなります。
しかも「トトロのママさん」のように育児のためにメイクをしなくなったり、自分のスキンケアに手が回らくなったり、無防備な状態になる方が多いので、とても危険です。

▽これまで「シミ」は「日焼け」で出来るから、日射しに気を付けて・・・と話してきたわけですが、そこに出産が加わるとさらに「シミ」の危険度が倍増するってことですね。

■そうです。実は「シミ」には色々なタイプがあります。
みなさん悩んでいる割に自分がどのタイプの「シミ」か知らない人が多いのです。
「シミ対策」をする上でまずは「シミ」を良く知ることが重要です。
自分の「シミ」タイプを把握しましょう。

*シミのタイプ
①日焼けのシミ → 紫外線が原因
②肝斑 → 女性ホルモン変化&摩擦
③そばかす → 遺伝的要素&日焼け
③ふくらんだシミ → 紫外線&経年原因

▽ということは、質問のあった「くろねこさん」と「トトロのママさん」は「肝斑」なんでしょうか?

■一概にそうとも言えませんが、出産後に両頬に左右対称に細かい「シミ」が出てきたら「肝斑」がほとんど。
もとからあった薄いシミが濃くなるのは「日焼けシミ」のホルモンによる重症化も考えられる。
とにかく出産後はいつも以上に日焼けしないように注意すること。
メイクはしなくても日焼け止めはしっかり塗ること。
早くホルモンバランスが戻るように健康的な生活をすることが大切。
そのうえで「シミ」が気になるようだったら適切な治療をすればいいと思います。

▽タイプ別の「シミ」には、それぞれの治療法があるわけですよね?

■もちろんあります。それぞれのタイプに合った治療をしないと逆に効果がありません。
どんな治療法があるか簡単に説明しましょう。

◆シミのタイプ別治療法
①日焼けのシミ → レーザー治療、 ケミカルピーリング、フォトRF、外用剤
②肝斑 → 肝斑レーザートーニング、トランサミン、VC内服
③そばかす → レーザー治療、フォトRF、外用剤
④ふくらんだシミ → 炭酸ガスレーザー治療

■いずれにしても必ず専門医にカウンセリングを受けて、それぞれに合った治療法を選ぶことが大切です。

▽まずは自分の「シミ」がどのタイプかきちんと理解する、
そしてそれにあった治療をするということですね。

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