あっぱれ!KANAGAWA大行進

この番組は神奈川県33市町村を巡り、そこに住まう人々の暮らしや文化、名所を紹介するものです。

2月23日:鎌倉市

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今回の「あっぱれ!KANAGAWA大行進」は「鎌倉市」。
古都鎌倉の中にあって、どこか「下町的」なイメージを持つ町
“大船”周辺をディープに巡ってみたいと思います。

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番組のスタートは、JR大船駅前。
それも、戸塚駅寄りの
「笠間口」前の路上です。
デビット伊東と
三﨑幸恵アナウンサーがいるのは
右の地図の県道203号を横切る
川の上あたりでしょうか。

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            CIMG6149.JPG【ホーム下の川が市境】
実は、大船駅の所在地は「鎌倉市大船1丁目」となっているのですが、
ホームの下を流れる「砂押川」が横浜市と鎌倉市の市境なのです。
つまり、実際にはホームのほぼ半分は横浜市にあるのです。
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そんな話をしながら、デビと三﨑は駅東側の商店街に
やってきました。
毎日多くの人で賑わう、まさに下町的な活気のある商店街ですが、
まだ10時前とあって準備中のお店が多く、
本来の賑わいとは程遠い様子です。
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モノレールの前に出て、デビさんがちょっとお洒落な店を発見。
「CALVA」と書かれた店をのぞいてみると
パン屋さん?おやケーキもある…。
お店の人をつかまえて聞くと、見た通りのパンとケーキの店で
息子さん兄弟がやっているといいます。
ありゃ、経営者のお母さんだったのか。
では、と息子さんを呼んでもらうことにしました。
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中々美味しそうなパンとケーキを物色していると、
兄弟が現れました。
社長さんはどちら?と聞くと、どちらも社長なんだといいます。
聞けば、兄の田中聡さんはパン店の「boulangerie CALVA」のオーナーシェフ。
弟の二朗さんはケーキの「patisserie CALVA」のオーナーシェフなんだとか。
つまり、1か所で競い合って2つの店をやっているのでした。
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ここは「エミール」という、大船っ子なら誰でも知っている
老舗のケーキ屋さんだったのですが、
2人の息子はそれぞれパン職人とパテシエになり、
東京の一流店とフランスで修行。
父親の店の場所と精神を受け継いで新しいお店を開いたのでした。
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2人は買ったパンとケーキを、特別にその場で食べさせてもらいました。
デビさんは一気に5~6種類ものパンを買ってしまいましたが、
中でもカレーパンは絶品。生地にウコンが練りこんであるそうです。
三﨑アナの完熟苺のショートケーキも
契約農家のイチゴを使った、これまた最高の美味しさ。
大船の街角にこんな店があったのか…と
改めて驚きのデビ・三﨑でした。
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       【左:パンの聡さん 右:ケーキの二朗さん】


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一旦、商店街から少し離れて大船小学校の近くにやってきました。
住宅地を歩いていて目に飛び込んできたのは……
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「安産」と「珠算」になんの関係が…?などと馬鹿なことを言うスタッフを無視して、
それにしても「今時、ソロバン教室なんてあるのかな?」と覗きに行くと…。
奥の部屋ではまさに「願いましては…!」と玉をパチパチはじく音が聞こえ
こどもたちが一心不乱に算盤に取り組んでいる様子。
入ってすぐの事務室の人に見学をお願いしました。
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事務室にいたのは、小沢朱美さん。
ここは「小沢珠算学院」といって、朱美さんのお父さんが63年前に開きました。
初期の生徒さんは、なんとすでに80歳以上。
祖父・父・孫と3代にわたって通っているというのも珍しくなく、
現在もなんと100人以上の生徒がいるんだそうです。
すごいですねえ。
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お昼も近くなり「あっぱれ…隊」は「大船仲通商店街」に戻ってきました。
先ほどとは打って変わってお客さんで溢れかえっています。
途中、視聴者の方からのお便りを紹介していたら、
突然「それ、私の!」と声が…。
なんと!お便りをいただいたご本人がスグ横で撮影を見ていてくれたのでした。
これには、デビさん三﨑アナばかりでなく、
スタッフもビックリです。
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そして、今回三崎アナが予約をした店も
その一角にありました。
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“韓国お惣菜CAFÉ”と
料理教室のお店「HANON 韓音」。
韓国料理研究家の
李薫子(リー・ハンジャ)さんの
オシャレな空間で、色鮮やかで
ヘルシーな韓国家庭料理楽しめることで
人気のお店です。
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    【オープンキッチンからは良い香りが…】

薫子さんの娘さん、早野彩加さんの案内で席に着いたデビさんと三﨑アナ。
もう期待でワクワクしています。
そこに、李さんが運んでくれたのは、
デビット伊東には「日替わりデリプレート」。
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                      【日替わりデリプレート(¥945)】

デリプレートには11種類の韓国のお惣菜が並ぶ人気メニューです。
肉料理、魚料理、チジミなどが日替わりで
きょうは「ゆで豚のサンジャ味噌」「サンマ辛煮付(コンチ・チョリム)」などが
並びます。
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そして、辛い物が大好きな三﨑アナには「タックビビンバ(鶏の混ぜご飯)」。
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                       【タックピビンバ(¥945)】
ニンニクたっぷり。辛く和えた鶏の胸肉と
筍のナムルの食感が◎(二重丸)。
途中で鶏スープを注ぐとクッパに変身します。
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いまだに韓国料理というと焼肉を思い浮かべてしまう人が多い中、
長年、韓国料理の講師をしてきた李さんが
気軽に韓国の食文化を楽しんでほしいと
1年半前に料理教室と一体となったこのお店をオープンさせました。
オシャレでヘルシーでもちろん美味しい、
ホンモノの韓国家庭料理に舌鼓を打ったデビ、三﨑でした。
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大船駅の西口側にやって来ました。
柏尾川を渡った裏通りで
懐かしい昭和の雰囲気を漂わすレトロな建物を発見しました。
近づいてみると・・・「大船軒」と書かれた看板が出ています。
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大船軒といえば、駅で売っている“鯵の押し寿し”の大船軒か。
と思って中をのぞきに行くと、
社員らしき女性が顔を出しました。
「あの大船軒ですか?」聞いてみると
やはり「あの大船軒です」とのこと。
ここで“鯵の押し寿し”をつくっているの?と聞いたら
「工場はあちらに」と指差されました。
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「その工場を見せてもらえないかな」と、例によって無理を言うと
「聞いてあげます」と電話をかけてくれました。
実はこの女性。大船軒の総務課の係長さんだったのです。
工場の人が「あっぱれ!ならOK」と言ってくれて
工場に向かうことになりました。
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案内されたのは一見見過ごしてしまうような小さな建物。
かの有名な「鯵の押寿し」はすべてこの工場で作られているんだそうです。
デビ・三﨑をはじめスタッフ全員白衣に着替え、手を2回消毒。
コロコロで服のホコリを取り、また手を消毒したうえで
エアカーテンルームを通ってようやく工場内へ。
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工場の中では鰺を切る「あじきり」の作業の真っ最中。
なんと、すべてが職人さんの手作業なのです。
一切れごとに切り方を微妙に変えていくため、機械化は無理とのこと。
見事な手際で鯵がどんどん切られていきます。
ひとりで毎日、2~3千匹もの鯵をさばくそうです。
ちなみに包丁は個人の所有で研ぎも自分でするそうです。
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     CIMG6312.JPG工場を出て、2人は本社に戻って
中にある「茶のみ処大船軒」に案内されました。
ここで、工場で出来たばかりの
新鮮な「鯵の押寿し」と「伝承鯵の押し寿し」をご馳走になりました。
職人の技と伝統のこだわりに感心しきりの
デビット伊東と三﨑幸恵アナウンサーなのでありました。
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今回のプレゼントは、
「大船軒」から
【湘南鎌倉名物
   秦野名水仕込み蕎麦】 を3名の方に。
応募方法などは、このHPのプレゼントのページをご覧ください。

次回(3月2日)の「あっぱれ!KANAGAWA大行進」は
「箱根町」からの撮って出しです。
お楽しみに!