あっぱれ!KANAGAWA大行進

この番組は神奈川県33市町村を巡り、そこに住まう人々の暮らしや文化、名所を紹介するものです。

11月24日:座間市

始めにお詫びいたします。
今回の「あっぱれ!KANAGAWA大行進」
撮って出しではありません。
実は、11月24日(土)はデビット伊東も出演している
演劇「笑う巨塔」の福岡公演の日になってしまいました。
ご存じのとおり、演劇というのは何人もの俳優・女優、
たくさんのスタッフがたずさわっておこなわれるものなので
デビットひとりが都合を言えるものではないというのはわかります。
と言って、2週連続で《デビ抜き》というのも嫌だなあ…
ということで、1日だけ空いている23日(金)。
つまり放送の前日の収録でお届けすることにさせてもらいました。
おきて破りの“前日撮り”。お許しください。

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     ということで、今回の「あっぱれ!…」のターゲットは「座間市」です
     でも、三﨑幸恵アナウンサーとスタッフが集まったのは
     朝の羽田空港。
     前夜が広島での舞台だったデビット伊東が
     朝一番の飛行機で到着するのを待ち構えているのです。
     ちなみにデビさん、きょうの最終便で
     明日、昼夜2回公演の福岡に向かうという強行スケジュールです。
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               9時すぎ、デビさんが予定通り到着ロビーに現れました。
               なぜか逃げようとするところを三﨑アナが押さえて
               タイトルコール!
               すぐさま移動車に押し込んで、座間市にむけて出発です。
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首都高速湾岸線から保土ヶ谷バイパスを
抜けて、座間市に入ってすぐ
小田急線の踏切を渡ったところで
キムラディレクターはクルマを停めました。
地図を見ると、ここは小田急相模原駅近く。
相模原市に刺さったような
“トンガリ”の先端、
座間市の北の端のようです。

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【近くの小田急相模原駅は相模原市】
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駅から続くサウザンロード商店街を歩いてみると
この商店街の通りが市境で、
更に次の角の狭い道へと境界線が折れ曲がっている様子。
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          【市境を確かめます。二人のこちら側が座間市側】

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その道を行くと小さな中華の総菜屋を発見。
のぞいてみたら、「あっぱれ!…」ファンだという奥さんとご主人と
息子さんまでが飛び出してきてくれました。
例によって図々しいデビさん。
「料理はまだこれからかな?」とつぶやくと
奥さんが出来たばかりの餃子をたくさん持ってきてくれました。
本当に申し訳ありません。
でも、とっても美味しい餃子らしい餃子を味わわせてもらいました。
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             【ひとつの道に両方の市のマンホールが並ぶ】


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朝一番に広島を出て
お腹がペコペコであろうデビさんのために
三﨑アナが予約したいた店も近くでした。
“小田急相模原(通称オダサガ)の
             中華の名店”として
知る人ぞ知る「胡同(ふうとん)」。
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ご主人の日野原征夫さんが準備を整えて、待っていてくれました。
三﨑アナが特にお願いしていたのは
今が季節の上海蟹。
奥さんの玲子さんに案内されてテーブルに着くと、
スグに老酒漬けとせいろ蒸しの上海蟹を
ご主人が出してくれました。
老酒漬けは生きた蟹を2週間、漬け込んだもの。
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  【上海蟹の老酒漬け(¥2,100)】      【上海蟹のセイロ蒸し(¥1,900)】

どちらも上海蟹の中でも「陽澄湖」産の極上品だそうで、
産地を証明するタグがちゃんとついているところも見せてくれました。
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日野原さんが昭和46年に開いた「胡同(ふうとん)」。CIMG4094.JPG 
開店以来、地元っ子の舌をうならせてきた名店でした。
3年前に駅前再開発で閉店したのですが、
今年4月に25席ほどの小さなお店にして
宣伝もせず、こっそりと再開したのだそうです。
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                   もう一品、昼の一番人気だという
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                     【黒酢の酢豚ランチ(¥987)】

                    ランチでも味わえる本物の味に、
                    疲れが薄らぐデビット伊東でありました。
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座間市内をぶらぶらと散策していたあっぱれ隊は、
道路横の畑に入っていくグループを見つけました。
でも、農業らしくない雰囲気でこどももいます。
          声をかけると、親戚の畑に応援にいくところだといいます。
          何の畑か聞くと「大和芋」だといいます。
          「座間で大和芋?」デビと三﨑はついていくことにしました。
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確かに畑ではトラクターを囲んで数人の人が収穫作業中の様子。
近づいて声をおかけしてみると・・・
本当に大和芋の収穫の真っ最中でした。
収穫をしていたのは大木秀夫さんとその家族のみなさん。
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聞けば「大和芋は座間の特産品」なんだそうで、
5月に苗付けをして収穫は11月、つまり今が旬なんだそうです。
毎年3トンもの大和芋を生産している大木さんは、
最盛期には家族総出で20日間ほどかけて収穫し、
主にお歳暮の品として出荷しているんだそうです。
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なんでも味を見たいデビット伊東に
大木さんはその場で、採れたての泥つき大和芋を
ワイルドに食べさせてくれました。
デビさん、今まで食べた大和芋とは1ランク違う味を感じたようです。
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      【贈答用に喜ばれる高品質の大和芋】

大和芋畑から5分くらい行くとCIMG4164.JPG
工業団地の様な一角に迷い込みました。
祝日だから静かだなあ、と歩いていると、
シャッターが開いている工場があって、奇妙な機械が目に入りました。
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工場にいた人に声をかけると
社長の和田博さんが出てきて案内してくれました。
見えたのはナント!“本の自動ページめくり機”だといいます。
なにかと思ったら、障がいを持つ人などのために開発したのだそうです。
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                    【これが、自動ページめくり機】

中にはロボットもある、というので見学のお願いしました。
そこにあったのは、テレビなどで見るロボットハンド。
昨日までのロボット展示会に出展していたものが戻ってきたので
休日返上で調整していたところ。
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          「D-Hand」と名づけられたこのロボットハンドは
          どんな形のものでもどんな硬さ(柔らかさ)のものでも
          動いているものでもつかめるという
          画期的なロボットなんだとか。
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                            【2代目アイデア社長】
こちらの「ダブル技研」という会社。
かつては下請けメーカーでしたが、世の中の役に立つものを
自分たちで面白いものを開発して行こう、という社長の意欲で
今では日本最先端のロボットハンドメーカーになったのだそうです。
今は、階段を登れる車いすや無人災害救助ロボットを
開発中だそうです。
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小田急線で一駅歩いて相武台前駅の駅前まできました。
そこでデビさん、三﨑アナの目に入ったのは小さなお肉屋さん。
思えば、過去あっぱれと街の肉屋さんはハズレなしの好相性!
迷わずお邪魔することに。
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「ミートショップ ニッパイ」というこの店に入ると
元気な女性たちが迎えてくれました。
37年前に脱サラして開業したという戸津信義さんと、
当時赤ちゃんだったという長男で切り盛りしているそうです。
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                                     【地元の桜チップでスモーク】
自慢のオススメを聞くと、
座間市の推奨品にも指定されている「Mr.ドン」というソーセージ。
地元の水を使い、地元の桜のチップでスモークした自慢の逸品だそうです。
そのソーセージを試食に出してくれたのに、
大好きなポテトサラダを所望するデビさんには困ったもんです。
でもこのサラダもポテトにマカロニも入った絶品だったとか…。
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                         【ポテトマカロニサラダにハマったデビ】

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お客さんの一番人気は、
謎の惣菜「鹿児島揚げ」という
鶏のから揚げに一工夫加えたもの。
ある日、パートさんが
どこかで試食した惣菜が美味しかった、
            と聞いた戸津さん。
パートさんの曖昧な記憶を聞きながら
つくってみたら
大好評になってしまたのだそうです。





こちらの方は、三﨑アナが
むしゃむしゃとボリボリと
頬張るのでした。

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           2人は「やっぱり町のお肉屋さんは旨い」とつぶやいて
           羽田に向かうクルマに乗り込んだのでした。
           まだ、次週の「増刊号」の収録が待っているとも知らないのは
           デビット伊東ただ一人なのでした。


今回のプレゼントは、
デビさんが「旨い」とつぶやいた肉屋さん
「ミートショップ ニッパイ」から
座間市推奨品のソーセージ
【Mr.ドン(2種)】と
  【豚ロースの味噌漬け】をセットで
                  3名の方に。
ご希望の方は、このHPのプレゼントのページをご覧ください。

次回は、羽田に戻って福岡への最終便までの時間に撮影した
今シーズン4回目の「増刊号」。
せっかくなので、羽田空港の普段見られない裏側なども見せてもらいながら
お届けします。
お楽しみに!