アナウンサーズマガジン

画面では決して見ることの出来ないアナの表情が満載!番組への意気込みや裏話も アナ本人の文章で紹介。

退局のご挨拶

2015.03.26(木)| 翁長舞アナのblog≫

先日の横浜マラソンではたくさんの応援を有り難うございました。
本来ならば認知度も上がって更なる活躍の抱負を語りたいところですが、
3月末を持ってテレビ神奈川を退局いたします。

小学生から観てきたtvk。特に2つの番組には夢中になりました。
その頃はsakusaku morning callを観るのが日課で、
テレビを付けたら出会ってしまった何がなんだかわからないパペットが喋っている様子に衝撃を受けた後、番組に引きつけられた私は毎朝早起きをして青木とフトモモのやり取りに朝から大笑いをし、何度両親を起こしたことか。

Billboard top40を観るようになってからは、聴く音楽の大半を占めるのは洋楽に。
ネット環境が整っていた家庭ではありましたが、パソコンでMVを視聴する機会はまだなく、毎週流れる最新の音楽を楽しみに、文字通りテレビに噛り付いては同時に録画して何度も繰り返し観ていました。どれくらい傾倒していたかというと、前局の沖縄では、英語のサイトを読み漁り翻訳して、曲の間に歌っている歌手の情報をいれる。まさにBillboard top40のスタイルを意識してラジオ番組を一人で作る程です。
多感な時期に観ていたので、影響を一番受けたテレビ局で仕事が出来て幸せでした。


入局から丸3年担当しました、「しゃかりき」は一番好きな仕事で、
中高生たちが“しゃかりき”に部活へ取り組む姿を応援する番組。
ここまで取材対象の中高生達、出演者達に大きな愛を強く持って接してくれる重富プロデュサーチームと仕事ができたのは最も誇らしいことです。
番組の中心のフォンちゃんを始め、ヘアメイク、スタイリストさん達とはプライベートでも女子会を開くほど仲が良く、「ただいま」と思えるような心地いい雰囲気がいつもありました。
その現場を離れるのが最も悲しく、悔しいことではありますが、4月以降も番組は続きます。今度は一視聴者として番組を支えていきます。

お昼の番組「ありがとッ!」では県内のラーメン店を紹介するコーナーを担当しました。
幡山ディレクターが持つ、懐にぴょんっと入る才能で店主たちとも良い関係を構築でき、憧れのラーメンwalker2015年度版に1ページ載せていただけた経験は宝物です。
「本当に完食しているの?」とよく聞かれましたが、スープ一滴残らず最初から最後まで美味しくいただきました。


3年間、全力で仕事と向き合ってきました。
持ち前の不器用が邪魔をして上手くいかないことが多く、
涙を溜めることの方が多かった日々。
そんな時に家族や友人たちの支えを大きく感じました。

社内では、ご飯に連れて行ってくださった営業、制作、東京支社の先輩方には大変お世話になりましたし、マラソンに向けて週1で朝練をした3人の先輩方にも感謝しております。
楽しい時間を共有できたことを嬉しく思います。

最後に視聴者の皆様に御礼申し上げます。
横浜マラソンの出走が決まってから
会社への手紙やtwitterを通しての反応などに背中を押してもらいました。
いつだって画面の向こう側の方たちに届いているのか心配だった私を勇気づけてくれました。

あと少しの時間ですが、最後まで全力で向き合います。
31日までどうぞ宜しくお願いいたします。

翁長舞