アナウンサーズマガジン

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根岸佑輔アナのblog

2017年の締めくくり、そして2018年の幕開け

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて皆様はどんな年末年始を過ごされたでしょうか。私は、高校サッカー、高校ラグビー、大学ラ
グビーとスポーツ三昧でした!

まずは、高校サッカー。今年の神奈川は14年ぶりに桐蔭学園が全国選手権へ進みました。
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結果は、2回戦で後半アディショナルタイムに同点とされ、PKの末に敗れる悔しいものに。それでも試合後に等々力陸上競技場のスタンドから送られた惜しみない拍手と歓声が、彼らの見事な戦いぶりを表していました。私自身、不屈の精神で大舞台へ進み、堂々たる戦いを見せた桐蔭学園サッカー部から勇気をもらいました。

そして、ラグビー部も桐蔭学園が花園へ。
春の全国王者らしい戦いぶりで準決勝に進み、相手は大阪代表の大阪桐蔭。
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5点のリードを許し、後半ラストワンプレー。反則はもちろん、ボールをラインの外に出し、ゲームを切ることも許されない絶体絶命の状況で、自陣からボールをキープしながら、なんと8分近く続いた継続アタック。気づけばゴールラインは目の前。あと一歩のところで反則の笛。攻撃は途絶え、ノーサイドとなりましたが、歴史に残る土俵際の粘りでした。
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そして、王者帝京に19年ぶりに決勝進出の明治が挑んだ大学ラグビーの決勝。秩父宮ラグビー場は超満員。
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一時は明治が20対7とリードを広げ、ついに時代が変わるかと思われましたが、ここからがさすが帝京でした。
「苦しい状況をも楽しむ」。それを実践した帝京がじわじわ点差を縮め、ついに逆転。食い下がる明治を振り切り、21対20で勝利。帝京が前人未到の9連覇達成!
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ラグビーの醍醐味を80分間見せてくれた両チーム。ラグビーに興味がない人も、この試合を観たら絶対ラグビーの虜になるはず、そう思わせてくれる試合でした。明治の古川主将、帝京の堀越主将。高校ラグビー中継の時から取材させてもらっていた桐蔭学園出身の2人。彼らのキャプテンとしての振る舞いや、試合後の会見での相手を讃え、多くの方の支えや環境に感謝する一つ一つの言葉は、後輩達のお手本となるべき素晴らしいものでした。

学生スポーツに携わりながら、過ごした年末年始。新たな1年への活力をもらい、また多くの方々にスポーツを通じて感動を届けるお手伝いをさせていただくことへの責任を感じる、貴重な経験となりました。