アナウンサーズマガジン

画面では決して見ることの出来ないアナの表情が満載!番組への意気込みや裏話も アナ本人の文章で紹介。

仲山今日子アナのblog

10年間ありがとうございました

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2002年4月に初めてtvkの一員となってちょうど10年、この3月いっぱいでtvkを離れ、4月から新しいスタートを切ることになりました。


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結婚、出産を経て、これまで仕事を続けて来ることができたのは、今まで応援してくださった皆さんのおかげと感謝しています。

tvkでの約10年間で、一番感謝しているのは、「ものづくり」の楽しさを教えていただいた事です。

アナウンサーという立場を超えて、自由に、企画から番組作りをさせていただきました。

終末期医療や不登校の問題など、企画構成からカメラ、編集まで担当して作った、ニュース930のシリーズ「いのちと向き合う」。これからも、ライフワークとして、このテーマでの取材を続けていこうと考えています。


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高校時代は美術部だった私、担当番組のtvkニュースハーバーでは、ずっとアートのコーナーを担当させていただきました。

「前衛芸術」と言えるようなモダンアートから、銅版画や絵画など、50人以上のアーティストの方とスタジオに迎えてお話しし、また、「私的美術」のコーナーでは、横浜美術館の学芸員の方々と共に、「アーティストの心の内側に迫る」、をコンセプトに、特集を作らせていただきました。


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また、四季折々の自然がある日本だからこその美しさを追求した企画をと考えた、「四季を映すきものの美」では、日本の伝統文化・着物の裏にある、凛とした日本人の生き方に触れることができました。


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また、「ラグビー中継」「ラグビーダイジェスト」をはじめ、好きなラグビーの仕事を担当し、取材の難しさや楽しさ、リポートの組み立て方…まだまだ勉強中ではありますが、尊敬する先輩方から、多くの事を学ばせていただきました。


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そういった縁から、ニュースハーバーでも、ラグビーの特集を数多く作りました。


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今回の震災を受けて、「震災の復興とラグビー」をテーマに、実際に被災地でラグビー所でもある、釜石に取材に行き、特集を作りました。
神奈川と被災地をつなぐお手伝いは、これからもしていきたいと思っています。


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また、アフリカ、中東などを中心に海外35か国あまりを旅した経験を生かして、横浜で開催されたアフリカ開発会議、APECなどの国際会議の中継を担当しました。


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その他、イスラエル・パレスチナ問題について、イスラエルとパレスチナ、双方のジャーナリストのインタビューを行ったり、イラク問題では、イラクのテレビ局の人気キャスターに生出演していただき、お話を伺ったり。

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アフリカ開発会議で横浜とも特に縁の深いアフリカについては、アフリカ映画を紹介する特集を作ったり、関連イベントのアフリカンフェスタでは、冒険家の風間深志さんとのトークショーや、アフリカの音楽の紹介をしたり、雑誌でアフリカや南米の料理を紹介したりと、興味のある分野を生かした仕事をさせていただきました。


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こうして振り返ってみると、好きなことを、思い切りやらせていただいた環境に、ただただ感謝するばかりです。
あっという間の10年間でしたが、次の10年、どんな時間が過ごせるのか、わくわくしています。


「感動」という言葉がありますが、見た人が、「感じて・動く」、小さな事でもいいから、人の心を動かし、行動を変えるきっかけとなるものを作りたいと、この仕事に就きました。その思いを大切に、これからも仕事をしていきたいと思っています。


今後は、個人ブログで日常の出来事などをご報告させていただこうと思っております、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします☆ 
http://ameblo.jp/kyokotv/

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