アナウンサーズマガジン

画面では決して見ることの出来ないアナの表情が満載!番組への意気込みや裏話も アナ本人の文章で紹介。

三崎幸恵アナのblog

福井弁

vol.9_01.jpg前回予告(?)した 「帰省メニュー」なるものに触れる前に(って別に勿体をつけているわけではないのですが^^;)最近耳にする機会が多くて気になっている「福井弁」 にちょっと一言 (←初めてタイトルを気にしてみる)

テレビから関西弁が流れてきても、特に目立つこともなくなった今日この頃。関西人でなくてもツッコミを入れるときは「なんでやねん!」 となぜか関西弁もどき。その他、東北、九州、最近では沖縄の方言もよく耳にしますねぇ。しかし。 出身地の言葉には敏感でございます。ほんの一言に過ぎなくても、聞き逃しません。たとえテレビに背を向けて他のことをしていても、あの独特のなまりが聞こえるや否やクルッと振り向き、確証を得るまで画面に食い入る。そして 「やっぱりー!!」 と喜ぶ私。関西人だと、どこに行っても関西弁を貫く方は珍しくないですが、福井弁のようにまだ市民権を得ていない方言だと 「どんなの?喋ってみて」 といきなりリクエストされても「えーっと、相手がいないと難しいなぁ」 になる。ものだと思っていましたが、いました! 福井弁を貫いている方が。

国民的アイドル “モーニング娘。” の高橋愛ちゃん。 彼女の話し方は正に 「福井弁」。
なつかしー!!

さらに、tvkで火曜夜9時放送 「俵太の達者でござる」 は福井のローカル番組。昔地元でよく見ていたのですが、今は方言を聞くことが楽しみの一つに。この仕事に就く時ちょっと苦労の種にもなった方言が、今では愛おしくもあり『ふるさとのなまり懐かし・・・』 の気持ちもよく分かるのです。そんな 「福井弁」 の大きな特徴は “語尾ののばし方” なのですが、文字でも分かるところでいうと、例えば
「ほやほや」 (そうそう、と頷くとき。 そうなのよ! は 「ほやって!」)
「つるつるいっぱい」 (水などの液体を器からこぼれるギリギリまで注いだ状態)
「ジャミジャミ」 (テレビの砂嵐またはノイズが激しい状態)
「おちょきん」 (正座のこと)「えん」 (いない。 ○○さんいないよ=○○さんえんわ)
意外に通じなくてショックだったのは
「胸悪い」 (気分が悪い、胃がムカムカする。 胸焼けとはちょっと違う)
「カゼネツ」 (口内炎)
そして最近気がついたこと。以前、普段の会話の中で 「私」 が 「あっし」 に聞こえると指摘されたことがあるのですが単に自分の癖だと思っていたら・・・高橋愛ちゃん 「あっしがぁ~~」 (←この “~~” の 伸ばしが特徴)おや? もしや 「あっし」 も??? 違うかなぁ (^^;)